「 mukaidaniの記事 」 一覧
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自民VS民主の「本質」
2009/7/29
民主党のマニフェストに対して、自民党が過剰反応である。 バラまき政策だの、財源の確保が不透明だの、ヒステリックに叫びまくっている。 そのうえで、 「日本の『力』が発揮され、すべての人に魅力ある国 ...
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「叱る」「ホメる」の要諦
2009/7/28
「正座ひとつ、きちんとできないような者が強くなれるか!」 道場で子供たちを叱責する。 状況に応じて、「正座」が「掃除」や「挨拶」に変わるが、 「そんなことで強くなれるか!」 という結論は同じ。 ...
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白子海岸に仕事部屋を借りた
2009/7/27
鴨川に借りていた仕事部屋を引っ越すことにして、約1カ月。 このHPにも書いたが、ろくでもない不動産がいたりして、気に入った部屋がなかなか見つからなかったが、やっとこさ見つかった。 白子海岸のリゾ ...
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こんな世の中だからこそ、極楽トンボ
2009/7/26
苦労が表に出るタイプと、そうでないタイプがいる。 私は後者だと思う。 先夜も馴染みの寿司屋で、 「どうやれば運がつくんでしょうねぇ」 と、板サンが私に問いかけた。 私が、運気に乗ってスイスイ ...
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「時間が足りない」は本当か
2009/7/25
「空手をやってみたいんだけど、時間がなくてねぇ」 そんなことを言う知人がいる。 なるほど、IT関連で働く彼は超多忙である。 彼に限らず、 「趣味を持ちたいけど、忙しくて」 という人は少なくない ...
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時間の「多重債務者」
2009/7/24
最近、「時間の借金」ということを考える。 たとえば、執筆時間が足りなくなるとする。 この日、別の打ち合わせの予定が入っている。 やむなく予定をキャンセルして、執筆する。 (やれやれ、よかった) ...
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切り株でウサギを待つ「農夫」
2009/7/23
『韓非子』に、 《守株待兎(しゅしゅたいと)》の故事がある。 「株(くいぜ)を守りて兎(うさぎ)を待つ」 とも読む。 ある日のこと。 農夫が野良仕事をしていたら、ウサギが駆けてきて切り株に足をと ...
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衆院選と皆既日食
2009/7/22
衆議院が、やっと解散。 やっとだから、解散劇がいまひとつ盛り上がらない。 私など、「あっ、そう」である。 これから選挙戦になれば違ってくるのだろうが、 「麻生、早く解散しろ!」 とサディステ ...
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試合のあとで、私はいつも頭を悩ます
2009/7/21
昨日、佐倉市空手道夏季大会は無事終わった。 みんなに勝たせてやりたいが、そうもいかない。 勝った子、負けた子と悲喜こもごもだった。 今日も稽古がある。 勝った子は喜びをを弾みに、負けた子は悔 ...
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昨日は畑で、今日は空手の大会
2009/7/20
眠い。 仕事が遅れているので、半徹夜になったからだ。 というのも、昨朝、近所に住む孫がふたり遊びに来て、 「畑、行こう」 と言うのだ。 5歳の男児と3歳の女児。 ご丁寧に長靴を履き、リュッ ...