歳時記

鍼灸・整体医院を予約

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脇腹から背にかけて突如、痛み出す。
このブログでも何度か書いたが、こうしたことが年に何度かある。

痛みが激しく、その場に固まってしまって、姿勢を変えることも、立ちあがることもできない。

葬儀の当日朝にこの痛みに襲われると、マジでヤバイのだ。

歯を食いしばり、そろりそろりと身体を動かし、
(痛テテテ!)
胸の内で叫びつつ、常備している大判のサポーターを腰に巻きつけて、
(出かけられるか?)
痛みにどこまで耐えられるか、運転は大丈夫か、我が身に問うのである。

愚妻はケロリとしたもので、
「法務、休んだら?」
「バ、バカ者!」
坊主が来なかったら葬儀にならないではないか。

私はいい加減なところがあるが、概して責任感は強く、こうしたノーテンキな処し方はできない。
かくして壁を伝わりつつ、そろりそろりと出かけて行くのだ。

この痛みもたいてい一週間ほどでおさまるが、今回は長い。
以前、整形外科で検査してもらったときは異常は見つからず、医者も首をかしげていた。
私の見立では、筋か筋肉の深部に損傷があるのではないかと思っているが、腎臓結石といったことも考えられるので、昨日、医者に診てもらったら、こちらも異常なし。

そして、医者は脇腹や背中をあれこれ触診してから、
「これはどうです?」
「痛テテテ」
「これは?」
「痛テテテ」
「なるほど。脊柱起立筋からきていると思われますね」

私の見立てと一致である。

で、本日、鍼灸・整体医院を予約した次第。

治るのかどうかわからないが、とりあえずやってみよう。

ひとりで行くつもりでいたが、愚妻がついてくると言う。

「あなたはすぐカッコつけて、ちゃんと話さないんだから。ここが痛い、あすこが痛い、こうしたら痛い、ってすべて話さなきゃだめなのよ」

愚妻の小言を聞いていると、なんだか治るものも治らないような気がしてくるのだ。

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