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私は方向音痴である
2009/7/11
私は方向音痴だ。 というか、道順や場所を覚えることに、まったく関心がないのである。 一昨日、今日と、保護司の仕事で二軒の家庭訪問をしたが、両方とも一年前に往訪した家なので、 (行きゃ、わかる) ...
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畑で「理屈」と「現実」について考えた
2009/7/10
昨朝、雨で畑に行けないと書いた午後になって、いきなり雨があがった。 86歳の親父が、 「行こう!」 と、目を輝かせている。 「よし、行こう!」 家庭訪問も終えたし、私も懸案を早く片づけたくて、 ...
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連日の雨には困ったもの
2009/7/9
今朝も雨。 新しく借りた畑に、物置を設置できないでいる。 86歳の親父は、畑の図面を描き、物置の設置場所、どこに何を植えるかを書き込んでいる。 ところが連日の雨で、畑に行くことができない。 ...
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東国場》知事は、糸の切れた凧(タコ)
2009/7/8
連日、東国原知事関係のニュースである。 おかげで、麻生総理がサミットへ行っていることを、私はコロリと忘れていた。 人間、落ち目になると、ホント、影が薄くなるもんですな。 それはともかく、なぜ自 ...
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七夕伝説って、残酷な話じゃないか
2009/7/7
今日は七夕である。 今朝、愚妻が、 「笹の葉サラサラ」 と口ずさんでいるので、そうと気がついた。 娘から電話があり、孫たちが笹の葉に短冊をつけていると聞いたので、思わず「笹の葉サラサラ」が口を ...
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新たに畑を借りたところが……
2009/7/6
新しく畑を借りた。 家から自転車で行ける距離だ。 「いまの畑は遠すぎる」 と、86歳の親父がボヤくからである。 これまで借りている畑はクルマで30分。 自転車ではもちろん無理で、私の時間があ ...
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女房族は「シロアリ」である
2009/7/5
「離活」に取り組む女性が急増しているのだそうだ。 それも熟年世代だけでなく、若い奥さんもそうなのだという。 私は唸った。 離婚はともかく、「離活」に取り組むのが女性であるということに、唸ったので ...
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「案件」でなく「人間」で判断すべし
2009/7/4
麻生内閣の支持率がまた下がり、20パーセントを割り込んだと、読売新聞が報じている。 自民党役員人事の混迷を原因としているように、例によって麻生首相がブレブレになったことに国民が愛想をつかしたという ...
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東国原知事と「人生のリセット」
2009/7/3
東国原知事に入閣要請がなかった。 知事として一期を務めずして国政に転身を図ろうなど、私としては釈然としないものを感じる。 宮崎をダシにして、結局、自分を売り出していただけではないのか、と思ってし ...