歳時記

帰国して、やれやれ

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 所用でラスベガスへ行き、昨夕帰国。
 ラスベガスは2度目だが、JALの直行便は今はなく、サンディエゴ経由である。
 これには行く前からうんざりしていたが、しょうがない。
 米国は入国のセキュリティー検査がうるさいことは承知していたが、これもしょうがない。
「ベルトを外せ」だの「靴を脱げ」だのと居丈高で、入国と同時に、
(もうアメリカへ行くのはやめよう)
 と決心した次第。
 ラスベガスは文字どおり不夜城だが、持参したノートパソコンで、夜中はせっせと原稿書き。
 私だって、不夜城なのだ。
 お陰で、帰りの飛行機は爆睡状態。
 乗り継いだサンディエゴから成田まで11時間ほどだが、目が醒めたら着陸1時間30分前。
「よくお休みでしたね」
 と、CA嬢がニッコリ笑顔で、
「まもなく軽食サービスが終わりますが、お茶漬けでもお持ちしましょうか?」
 JALも経営破綻して以後、ずいぶんサービスがよくなったようだ。
 一度、地獄を見れば、組織も人間も強くなる言うが、なるほどそうかもしれない。
 私が強くなれないのは、たぶん地獄を見ても、都合よく極楽に見てしまう性格からだろう。
 一週間の留守で、雑用山積。
 さっそく明日は成田市で空手の試合がある。
 パスしたいが、立場上、そうもいかない。
 いま手帳とニラめっこしながら、予定のやりくりである。

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