「歳時記」 一覧

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歳時記

ゴボウ茶

2017/1/11  

 ゴボウ茶が、どうも鼻につく。  それはそうだろう。  ガブガブとお茶代わり飲めば、ゴボウのほのかな香りが鼻につく。  で、すぐに中止。 「シジミのときも、買っただけで飲まなかったでしょ」  と、愚妻 ...

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歳時記

長所と短所

2017/1/9  

 今日は断食日。  昨日、昇空館の新年会では、断食に備えて少食にしていた。  で、今日が本番。  昼ころ、少し腹が減ったが、夕刻を過ぎると空腹を感じなくなった。  身体は馴れるということか。  この「 ...

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歳時記

楽しんでこそ

2017/1/7  

 大晦日に週末断食を思い立って、今日で一週間。  いよいよ実行段階だが、断食前日(夕刻の早めに軽い食事)、断食当日、断食後日(少量の食事から慣らしていく)という具合に3日を要する。  手帳と睨めっこす ...

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歳時記

「マイクロスリップ」という生き方

2017/1/5  

 調べ事をしていて、「マイクロスリップ」という言葉に出くわした。  ざっくり言えば、 「必ずしも意識された修正ではない」  という意味だ。  たとえて言えば、卓上のコップを取ろうと手を伸ばしたとき、コ ...

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歳時記

「無駄」という時間

2017/1/3  

 未明の時間は早く過ぎていく。  4時半に起きて、気がつけば、もう7時。 「早起きは3文の得」  とはわかっていても、時間が早く過ぎると損をしたような気分になるから、勝手なものである。  今日で新年3 ...

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歳時記

謹賀新年

2017/1/1  

 謹賀新年。  昨夜は、『紅白』が始まると同時に、自室に引き上げ、ベッドに入った。  孫たちが来ていたので、余計者は早々に退散である。  だから夜中の2時に目が醒めた。  年齢が関係しているのかどうか ...

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歳時記

さて、大晦日。

2016/12/31  

 今月は不規則な日が続いた。  かつてのように、眠くなったらベッドに入り、目が醒めたら執筆という具合だ。  何となく頑張っているような気分になるが、これは錯覚。  1日24時間という時間の枠が変わらな ...

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歳時記

明日は稽古だ。

2016/12/29  

 今年もあと2日。  原稿も最後の追い込みだが、3日後に年が明ければ新規執筆のスタート。  つまり、ゴールなし。  愚妻もそこは心得ていて、 「ずっと道場で仕事でしょう?」  と念を押す。 「うるさい ...

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歳時記

今年の稽古は終了。

2016/12/24  

 昨日は、道場の稽古納め。  参加は希望者だけなので、子供たち40余名が朝10時から稽古し、そのあと豚汁とお菓子を配る。  恒例行事である。  豚汁は愚妻がよそい、手伝いに来てくれた高校たちが配ってく ...

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歳時記

軽はずみこそ「行動の力」

2016/12/21  

 丹沢(神奈川県の山間部)にある中川温泉に2泊で行ってきた。  この旅館で9月の合宿を行ったのだが、露天風呂がとても気に入り、年内に来たいと思っていたのだ。  自宅から3時間足らずと近く、仕事をするの ...

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