「 mukaidaniの記事 」 一覧
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子供のジョークに感心
2010/12/6
道場にホワイトボートがある。 空手だけでなく、稽古を引き金にして知的な刺激も与えることができればと思い、活用している。 たとえば小学生であれば、 「空手も勉強も集中力が大事だ」 という話しをし ...
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マッサージの割引券
2010/12/4
「ちょっと、還暦さん」 愚妻が昨日から、私のことをそう呼ぶ。 60歳まで生きてこれたことに感謝するのではなく、面白がっているのだ。 バチ当たりというのは、まったく度し難いものである。 しかも、 ...
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還暦である
2010/12/3
今日、満60歳を迎えた。 これからは、書類など年齢の欄に60歳と記入することになる。 なんだかピンときませんな。 というより、自分が還暦を迎えるということが、信じられないような気分なのである。 ...
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酒はヤバイですな
2010/12/2
「酒は命をかけて飲むべし」 いつぞやのブログで、そんなことを書いた。 酒を飲んで人生を棒に振る人間はいても、飲まないことで躓(つまず)く人間はいない。 あれは週刊誌記者をやっていたころだから、二 ...
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「人生の有事」に備える
2010/11/30
黄海で、米韓合同の軍事演習が続いている。 「有事に備えて」 という言葉に、私はハタと膝を打った。 そうだ。 人生においても、有事に備えた演習が必要ではないか。 「よし、今日から〝寝たきり〟にな ...
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大腸ガンの検査で考えた
2010/11/27
昨日は、大腸ガンの検査を受けた。 健康診断で引っかかったのだ。 結果は「異常なし」だったが、検査の前日は食事制限があり、これが難物だった。 朝は食パン二枚。ただし、バターやジャムなどをつけては ...
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京都駅のエスカレーターで
2010/11/25
ものぐさな私は、振り返るのが面倒で、大嫌いである。 だから愚妻に話しかけるときは、前を向いたままで言葉を発する。 愚妻は私の左側、三十センチほど後ろをついてくることになっているから、それでじゅう ...
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京都から帰宅
2010/11/23
先ほど京都から帰宅。 歩き疲れたが、紅葉を堪能した。 ただ、京都はクルマのクラクションが多い街であることに改めて気がついた。 観光シーズンで道路が混雑しているということもあるのだろうが、古都に ...
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紅葉に惹かれる
2010/11/21
春の桜より、晩秋の紅葉に惹(ひ)かれるようになったのは、ここ2、3年のことだろうか。 それまでは、いさぎよく散っていく桜の儚(はかな)さが好きだったが、その儚さが、何となく華やいで見えるようになっ ...
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「愛情」とは「あきらめ」のこと
2010/11/19
午前中は、佐倉地区保護司会・広報紙の打合せがあり、それが終わってから愚妻と昼メシを食べに出かけた。 で、メシを食べつつ、この話題を出すのはどうしようか迷ったが、愚妻が何と答えるか、試しに口にしてみ ...