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湯船でマスク
2022/7/31
コロナの大流行だが、7月は法務で忙しく、あわただしかった。 愚妻も、日帰り温泉を休まない。 「感染するぞ」 注意すると、 「大丈夫よ、マスクをしているから」 湯船でもマスクを着用しているそうだ。 「変 ...
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「もし」という不安
2022/7/25
このところ、夜はアマゾンプライムで戦争映画を観ている。 年代と制作サイドによって、戦争がどう描かれているか知りたかったからだが、そばで見ていた愚妻が溜息まじりに言う。 「どうして戦争なんかするのかしら ...
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「大きさ」の持つ心理効果
2022/7/20
地球儀を買った。 以前、大きな地球儀を持っていたのだが、どこかへ行ってしまった。 あれだけ大きなものが見当たらないということは、たぶん邪魔だからということで処分したのだろう。 だから今度は卓上サイズの ...
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我が道を行く
2022/7/15
肩甲骨の痛みがやわらいできた。 こうしてパソコンを打っていると痛みが出てくるが、そうでなければ大丈夫になってきた。 「かなり良くなりましたね」 今朝、診察に行くと、私の首を動かしながら医者が言った。 ...
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「水攻め」である
2022/7/11
今朝は高血圧と、胆囊除去後の定期診察。 前回、血液検査をしているのだが、ナントカの数値がずっと高いのが気になると医者が言う。 懇切に説明を受けてはいるが、私は検査結果には関心がなくスルーしてしまうので ...
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愚妻の「根拠なき自信」
2022/7/7
いやいは昨日も、湯船のフタを忘れてしまった。 換気のスイッチはちゃんと入れているし、浴室のドアも閉めている。 実を言うと、浴室のドアを閉めるとき、過日、閉め忘れて愚妻に怒られたことを思い浮かべ、 (今 ...
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コロナの後遺症か。
2022/7/2
コロナ感染の予後のため、能登の温泉に5日ほど出かけてきた。 のんびりできたのはいいが、料理を平らげるので、1日ごとに1キロずつ体重が増えたのには困った。 ご自宅にお参りに行くと、仏壇の前に正座してお勤 ...
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療養生活が明ける
2022/6/27
自宅療養が明け、フツーの生活にもどった。。 学びの多い十日間であった。 昼間は家中の窓をあけ、愚妻が換気をする。 風が強い日は、家を吹き抜けていく。 昨朝、仏壇の前に坐って、 「あッ!」 と声をあげた ...
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「独房生活」を楽しむ
2022/6/24
自宅療養生活も一週間をすぎた。 自室に籠もり、アマゾンのプライムで映画三昧が続いている。 なぜなら、階下に降りるのは命懸けであるからだ。 風呂でも入ろうと、うっかり手袋をしないでドアの取っ手に手を掛け ...