-
-
真夏の夜の「夫婦の会話」
2011/7/27
最新刊の『会話は「最初のひと言」が9割』(光文社新書)が重版した。 発売されて、まだ10日なので、出足は好調のようである。 ともあれ、読者諸兄に感謝。 著述業という仕事は、プロ野球の選手のよう ...
-
-
孫を連れて九十九里へ
2011/7/26
昨日の朝、孫(小学1年、男児)を連れて、九十九里の仕事場へ出かけ、1泊で先ほど帰ってきた。 温泉健康ランドの屋上にあるプールで泳がせたのだが、愚妻は日陰に座ったきりで、 「あなた、泳がせなさいよ」 ...
-
-
龍笛(りゅうてき)の本格稽古
2011/7/25
昨日、ご縁をいただいて、千葉県松戸市の浄土真宗本願寺派「天真寺」の雅楽教室に入れていただき、龍笛(りゅうてき)を本格的に習い始めた。 60の手習いだが、『自今生涯(じこんしょうがい)』というのがモ ...
-
-
いよいよ地デジである
2011/7/24
愚妻の寝室を見て驚いた。 でっかいテレビが置いてある。 「何だ、これは?」 「買い換えたって言ったでしょう」 「いつ?」 「ずいぶん前よ」 「知らん」 「いつもこうなんだから。しっかりしてよ」 ...
-
-
「娑婆(しゃば)」について考える
2011/7/23
刑務所に入るときは、 「しばらく娑婆(しゃば)ともお別れだ」 と暗い顔で言うし、出所したときは、 「やっと娑婆にもどってきた」 と、晴れ晴れとした言う。 「娑婆」は、私たちが暮らす社会のことを言 ...
-
-
海江田経産相の「忍耐」
2011/7/22
参院予算委員会で、挙手する海江田経産相の手のひらに、手書きで「忍」の文字が書いてあったとして、話題になっている。 菅首相が、原発再稼働についてコロコロと考えを変え、そのたびにハシゴを外されるのが海 ...
-
-
たまには良寛など
2011/7/21
『焚(た)くほどは 風が持てくる落葉かな』 よく知られた良寛の言葉だ。 「なんとかなる」 という楽観と同時に、 「結果に身をまかせる」 という達観を、私はこの句に読み取る。 落葉を求めて、 「 ...
-
-
「視野が狭い」というまやかし
2011/7/20
「言葉の達人」というのは、どこにでもいるものだ。 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼働を巡る「やらせメール」問題で、当時の九電佐賀支店長が、こう釈明した。 「運転再開をしたいという焦りで ...
-
-
礼服を新調する
2011/7/19
昨日は、佐倉市空手道連盟主催の夏季大会があった。 私の道場から40数名の子供たちが出場し、いい成績を残してくれたが、マジメに稽古しながらこれまで入賞できなかった子がメダルをもらって満面の笑み。これ ...
-
-
スマートフォンを買い換える
2011/7/18
スマートフォンを買い換えることにした。 WiMAX搭載のやつだ。 画面も従来のものより大きくなっている。 で、ショップへ行ったら、 「製品を貸し出すますので、エリアチェックをしてください」 ...