-
畑で「因縁因果」を悟る
2012/4/25
今日は晴れ。 午前十時、勇躍、畑へ出かける。 S大指南役がいらしたので、無沙汰を詫び、 「畑に行く予定にしている日に限って雨が降るんですよねェ」 と言い訳をすると、 「あんたね、あんたの予定に ...
-
夫婦とは、何とミステリアスなものか
2012/4/22
愚妻が所用で外出。 昼前からポツリと雨。 道場の仕事部屋で雑用をすませ、雅楽の稽古に出かけようとしたところへ、愚妻から電話。 「そっち、雨が降ってる?」 「降っておる」 「洗濯物を干してあるんだ ...
-
「運気」ということ
2012/4/19
こんな故事がある。 『明くる空には行くべし、暮るる空には行くべからず』 意味は、 「夜が明けようとしているときなら、暗くてもやがて明るくなるから安心して出発してよい。反対に、これから日が暮れるとい ...
-
政治家という輩
2012/4/17
「末は博士か大臣か」 というのが、立身出世の双璧だった。 いつの時代のことか知らないが、かつてそう言われた。 ところが、いまはどうか。 博士は、震災の原発事故と津波において無能をさらけ出した。 ...
-
孫とボート釣りに行く
2012/4/15
小1男児の孫をつれて、釣りに出かけた。 「殺生」と「孫の喜び」を秤(はかり)にかけ、グズクズと迷っていたが、ついに断を下したわけだ。 釣りの殺生はもちろん感心しないが、考えてみれば、それとはくらべ ...
-
ホームページの題字
2012/4/14
ホームページの題字を「日日是耕日」に変えた。 たいした意味はない。 例によって気まぐれである。 題字を書いてくれたのは、これまで同様、友人で沖縄在住の書家、玉城芳岳氏だ。ちなみに玉城氏は、沖縄 ...
-
「感謝」と「言葉」
2012/4/11
感謝の言葉というのは、実に難しい。 今日の昼のこと。 愚妻が道場の仕事部屋に、弁当を持ってきた。 胃薬も「昼用」と書いたナイロンの小袋に詰めて、持参している。 これには私も頭が下がる。 そ ...
-
一関でコケシを買って帰る
2012/4/10
一関市で、自分用に土産を買って帰った。 もともと私は土産や、記念写真など興味はないのだが、これは一目見て欲しくなった。 「雪やけこけし」である。 平仮名で表記するとわかりにくいが、「雪焼けコケシ ...
-
雪が降る
2012/4/8
今朝、小高い丘の旅館から見下ろす一帯は、うっすらと雪化粧。 午前中は、ずっと雪が舞う。 まさか4月に入って雪に降られるとは思いもしなかった。 寒冷地の山間部は恐るべし。 だが、雪の舞う春先の ...