「 mukaidaniの記事 」 一覧
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続・子供に檄を飛ばしてみると……
2008/10/31
「上達するには反復練習!」 道場で小学生たちに檄を飛ばしたところが、 「……」 反応がイマイチ。 そこで、 「反復練習だぞ! わかったのか!」 さらに声を張りあげてみたが、 「はい……」 ど ...
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子供に檄を飛ばしてみると……
2008/10/27
昨日は、佐倉市民空手道大会があり、まる1日、体育館にいた。 参加選手は幼児から一般まで、市外近隣からの参加もあり、実数で500名を超える大盛況。9コートに分かれて熱戦が繰り広げられた。 もっとも ...
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女房の脊柱湾曲と「不幸の本質」
2008/10/25
女房の脊柱が湾曲していた。 背中が痛いというので病院で看てもらったら、そうと診断された。 私は打ち合わせで外出していたので、そのことを女房から電話で知らされて、 (それは大変だ!) と思ったわ ...
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損保、生保のCMを観て考える
2008/10/22
損保と生保のテレビCMが一日中、流れている。 イチャモンをつけるわけではない。 ただ、観ていて〝違和感〟を覚えるのだ。 それが何であるのか考えているうちに、ハタと思い当たった。 どのCMも、 ...
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メールはウソをつきやすい
2008/10/20
米リーハイ大学チームの実験では、電子メールの場合、ウソをつく確率が手書きの1.5倍になるのだそうだ。 その理由として、 「ウソがバレたとき、手書きの文書は責任が問われやすいなどと感じるためらしい」 ...
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母の死に目
2008/10/18
歌舞伎俳優の中村獅童が、亡父の通夜で、 「親の死に目に立ち会えない役者で幸せでした」 と目に涙をためながら気丈に語ったと、昨日の記事に出てた。 私がマスコミ界に飛び込んだとき、 「芸能人とスポー ...
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説教に、子供たちの逆襲
2008/10/16
稽古中におしゃべりする子が多くなってきたので、昨日、稽古が始まる前に注意することにした。 おしゃべりは注意力が散漫になって、稽古のさまたげになるからだ。 で、子供たちにどう話しをするか。 「しゃ ...
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子供を〝手のひら〟で転がす面白さ
2008/10/14
毎週火曜日は、夕方5時から10時まで4コマの稽古である。 5時からは幼児、小1のクラスだが、4時45分には道場へやってくるから、4時30分には着替えてスタンバイしている。 となると、執筆していて ...
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やっとこさ校正が終わった
2008/10/12
一昨日の夜のことだ。 道場から帰宅すると、女房が、 「腹が痛い」 と顔をしかめている。 「どうした?」 「背中というか、お腹というか、なんか痼(しこ)りがあるみたいな感じで」 「ウム。それは塊( ...
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東国原知事の「今のところ」考
2008/10/9
東国原知事が出馬するのかどうか、メディアをにぎわせている。 彼が繰り返し口にする「今のとろは考えていません」という言葉にズルさを感じるのは、私だけだろうか。 出馬しないなら「しない」と言えばすむ ...