「 mukaidaniの記事 」 一覧
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交番のおまわりさん
2013/2/23
昨日、交番の中年おまわりさんが巡回で道場へやってきた。 心強い限りで、丁重に応対していると、 「ところで旦那さん、何年生まれですか?」 そう問われ、質問の意図がわからないまま、 「昭和25年です ...
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軽々に動かず
2013/2/20
このごろテレビ司会者の日本語が乱れてきたと、愚妻が今朝、テレビを見ながらケチをつけていた。 「人のことをあげつらう前に、自分のことを振り返れ」 と、さとしたところが、 「私の場合は、しゃべるのが仕 ...
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ヒザ痛で夜も眠れず
2013/2/16
ここ3日間、右ヒザの炎症に苦しんだ。 痛くて、夜、眠れない。 かかりつけの整形外科が休診日だったので、そういうことになったのだが、愚かな女にはそこがわからない。 「よく何時間も眠れるわねえ」 ...
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習わぬ経を読む
2013/2/12
昨日、愚妻がついに痺れを切らせて、 「畑へ行ってくる」 と言って出かけた。 私は都内で所用があって外出。 お爺さんが山へ芝刈りに行き、お婆さんが川で洗濯する――というのは〝昔話の世界〟で、わが ...
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龍笛を吹く
2013/2/9
一昨日は、山梨の「みたまの湯」へ出かけた。 片道3時間の日帰り温泉である。 2泊以上できるときでなければ、宿泊しないで日帰りすることにしている。 「みたまの湯」は源泉で、露天風呂から眼下に甲府盆 ...
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玄米をめぐる「神経戦」
2013/2/5
今日も玄米。 昨日も玄米。 一昨日も玄米。 愚妻は意地になっているのだ。 もちろん玄米は私だけで、愚妻は白米である。 そして、私がひと口食べるのを待って、 「おいしい?」 と、顔をのぞき ...
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「言質」と「知恵」
2013/2/3
人間関係で、コトを有利に運びたければ、「言質」を取ることだ。 「友達が困っているときに、お金を貸さないなんて、人格を疑っちゃうよな」 「まったくだ」 「お金、貸してくれよ」 「えッ!」 これでいい ...
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「玄米にせよ」
2013/1/30
友人から、「尿管結石には玄米がいい」という話を聞いた。 玄米に換えてから、一度も結石にならないという。 私は鎮痛剤アレルギーなので、結石への恐怖が常にある。 これまで7回ほど、結石で七転八倒し ...
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「同級生に会う」ということ
2013/1/28
昨日は、中央仏教学院の通信教育で3年間、一緒に勉強した仲間たちと会った。 年齢は違えども〝同級生〟。 同級生と会うのは楽しいものだ。 昨年は都内で高校の同期会があった。 これも楽しかったが、 ...