歳時記

左脇腹に激痛

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今朝のことだ。
自宅で朝風呂に入り、浴槽から出ようと立ちあがった瞬間、
「痛テテテテ」

左の脇腹に激痛が走った。

1、2年に一度、左脇腹を襲う〝持病〟で、以前、このブログで書いたことがある(たぶん)。

不思議と、法務など出かける前に襲われる。
今日は保護司の活動で、服役中の家庭訪問がある。
行かねばならない。

息を整え、浴槽の縁に手を掛け、そろりそろりと時間をかけて湯船を出ることはできたが、痛みでその場にしゃがみ混む。

しゃがみ込むと、今度は立てなくなる。

「お~い! お~い!」
大声で愚妻にSOS。

「ちょっと、なにやってるの?」
薄情な女で、それが第一声だった。

以前、整形外科で診てもらったが、痛みの原因はわからない。
幅広の腰のサポーターと、処方された痛み止めだけが頼りだ。
神経に作用する薬だそうで、鎮痛剤アレルギーの私でも服用して大丈夫なのだが、これがあまり効かず、気休めである。

今日の外は雨。

痛みが強く、ステッキ1本では歩くのに難儀するので、ステッキを2本にし、スキーのストックのようにして歩く。

「大谷承平は二刀流。わしはステッキの〝二本流〟だ」
「バカなこと言ってないで、事故を起こさないように運転に気をつけてよ」

愚妻に励まされ、家庭訪問に出かけた次第。

迎えたご家族は、雨に濡れながら「ステッキ2本流」で訪ねて来た私を見て驚いていた(当然だろうけど)。

明後日は一日葬儀のお勤めがある。
こちらは「2本流」というわけにはいかない。
今日、明日でなんとか治ってくれないと困るのだ。

苦悩する私にはお構いなく、愚妻はのんきに韓流のテレビドラマを見ている。
私は這って一段ずつ階段を上がり、自室に入ってこのブログを書いているのだ。

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