歳時記

「黙秘権」ということ

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 寝屋川市の中学1年の男女が遺体で見つかった事件のニュースを読んでいて、逮捕された容疑者の「黙秘権」について、解説が載っていた。
 いわく、憲法38条1項において、
『何人も、自己に不利益な供述を強要されない』
 と定めてあるのだそうだ。
 要するに、都合の悪いことは黙っていて構わないと、憲法で保証されているわけですな。
 私が子供のころは、
「悪いことをしたら進んで謝りなさい。バレないからと言って黙っているのは卑怯な人間だ」
 と言われて育ったものだが、
「何だ、あの躾(しつけ)は、憲法違反だったのか」
 と皮肉の一つも言いたくなってくる。
 倫理は、憲法や法律を超えて「人としの尊厳」に関わるものだし、その考えはもちろん変わらないが、実生活でいざコトを起こせば、法律で裁かれ、倫理など吹っ飛んでしまう。
 これをもって「公平な世のなか」とするなら、何ともイヤな時代である。
 いま夜中の2時30分。
 昨夜、雨が降っていたので、早朝ウォーキングは中止になると考え、この時間まで仕事をしている。
 今朝(といっても昨日になったが)、僧侶の大先輩に会って、いろいろお話をうかがった。
 来年に向け、諸々の仕込みをしているが、時間がいくらあっても足りない。
 今日の午前中は、保護司の研修会。
 夕方からも保護司関係の用事が2件。
 パスしたいところだが、責任上、そうもいかない。
 ついグチも出てくるが、こういうときこそ、自分に対して「黙秘権」ということか。

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