サッカーW杯はスペインが優勝。
ウォーキングから帰ると、今朝のHHKニュースでやっていた。
大会を通してずっと気になっていたのは、アルゼンチンのメッシ選手の刺青である。
スタープレイヤーだからしょっちゅうテレビに映り、そのたびに腕の刺青が目に入る。
テレビで連日放映しながらも、アナウンサーも解説者も、選手たちの刺青に触れないのはどうしてだろう。
アナ「メッシュ選手の刺青、素晴らしいですねぇ」
解説「まさにメッシュ!」
アナ「背中はどうなっているんでしょう」
解説「もちろん桜吹雪ですよ」
こんな会話があって当然だろうに、ダンマリがかえって気になった次第。
私が通う日帰り温泉でも「刺青」「タトゥ」は入場禁止。
ちなみに「刺青」も「タトゥ」も同じ意味で、日本語か横文字かの違いだけ。
「中華そば」と「ラーメン」の違いだと思えばいいだろう。
では、なぜ日本では刺青が、公衆の場では禁止かと言えば、江戸時代には罪人の証として用いられ、近代になってからはヤクザが好んで彫ったからだ。
こうした背景から、日本では「刺青=反社」というイメージが社会に根付いている。
だけどなァ。
メッシだぞ。
世界のスタープレイヤーだぞ。
反社にうるさいNHKが延々と放送し、
「さすがメッシュ!」
と賞賛している。
ならば、高校サッカー部の選手も、刺青を入れてもいいのではないか。
「あこがれの選手は?」
「メッシ選手です。ほら、見てください」
そう言って腕まくりし、メッシュと同じ刺青を見せればよいのだ。