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春は〝命の芽吹き〟
2012/4/1
新年度は、道場生たちも進学、就職と、それぞれ新たな世界へ飛び立って行く。 あるいはその逆に、大学を卒業して都内から佐倉市へ帰ってくる道場生もいる。 小学生から大学生まで、それぞれ進級して希望に胸 ...
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まぎらわしい「返答」
2012/3/30
胃痛を押して、畑へ出かけた。 一週間前に蒔(ま)いたタネのことが気になったからだ。 小松菜など、そろそろ芽が出るころだが、まだのようだ。 ガッカリするよりも、不安のほうが大きくなる。 ふと畑 ...
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空腹に胃が痛む
2012/3/29
胃が痛い。 神経的なものではない。 腹が減ると痛くなるので、胃酸の関係だろう。 以前もあった。 愚妻に命じて市販薬を買ってこさせたが、効き目はイマイチ。 「パンを持って歩いたらどう?」 グ ...
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愚妻の鋭き観察眼
2012/3/27
巨額の年金資産を消失させたAIJ社長が、衆院財務金融委員会に参考人として出席。 「騙(だま)す気はなかった」 と釈明した。 これ、いい言葉ではないか。 「ウソをつくつもりはなかった」 「そんなつ ...
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「主体」は我なり
2012/3/26
昨日は、松戸市の天真寺で龍笛(りゅうてき)の稽古。 H先生の熱心な指導で、一心不乱の3時間である。 それにしても、H先生は愚息と同い年。 まさに年齢が親子の違いがあるにもかかわらず、ワガママな ...
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畑で人生を学ぶのだ
2012/3/22
畑に行ってきた。 大指南役のSさんが駐留する小屋に声を掛けるが、応答なし。 散歩か。 しょうがないから、私がネギを植え始めた。 「ちょっと、浅いんじゃない?」 愚妻が横から余計なことを言う。 ...
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口は災いのもと
2012/3/21
今日は午前11時から保護司の研修会。 夕方から稽古。 終わって、道場の仕事部屋で原稿を書き始めたが、気が乗らず、先ほど帰宅。 すると愚妻が〝畑本〟を広げてメモを執っている。 「何をしておる?」 ...
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審査会が終了
2012/3/20
審査会は無事、終了。 普段の稽古を通して技量はわかっているはずなのに、審査会であたらめて見ると、 (こんなに上手だったかな) と思ったりする。 審査する側も、される側も、それぞれ一線を引いて、 ...
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愚妻と「耐性ウィルス」
2012/3/19
北朝鮮が、人工衛星とやらのミサイルを発射するそうだ。 このニュースを見て、愚妻が言った。 「あら、北朝鮮て、お金を持ってるんじゃないの」 鋭い指摘である。 何が鋭いかというと、北朝鮮をダシにし ...