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なぜ、フンドシなのか
2012/9/21
愚妻は、フンドシが大嫌いである。 理由はわからない。 いつだっか、 「洗濯を干すのが恥ずかしい」 といったようなことを口にしていたので、たいした理由があるわけではない。 だが、身勝手な価値観 ...
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線香が折れている
2012/9/18
昨日、ふと仏壇を見やると、「線香差し」に立てた線香が短くなっている。 「線香差し」とは、線香を何本が立てて保管するもので、ここから取って火をつけるのだ。 「線香差し」を逆さにして線香を取り出してみる ...
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民主党代表選の多士済々
2012/9/14
自民、民社の代表候補の顔ぶれが出そろった。 どっちも〝ドングリの背比べ〟だが、 (こりゃ、詭弁でっせ) と私が苦笑したのは、原口一博元総務相。 原口は、いま人気の「維新」との関係について、こう ...
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蚊(か)が飛んできて「因縁」を考える
2012/9/12
自室のベッドに寝ころがって本を読んでいたら、「ブ〜ン」と嫌な音。 蚊(か)である。 残暑のせいで、まだ元気なようだ。 「ブ〜ン」の音がひときわ大きくなったので、耳のそばをかすめているということか ...
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旅館の風呂で「あっ、ヤバイ!」
2012/9/10
昨日、合宿を終えてから、隣接する旅館の温泉へ入りに行った。 合宿から仕事モードに頭を切り換え、原稿の続きを考えながらガラリと浴室の引き戸を開けると、スリッパや靴が乱雑に脱いであった。 (けっこう入 ...
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せっせと原稿書き
2012/9/9
いま合宿先。 秩父山中の爽やかな朝を窓越しに見やりながら、せっせと原稿書き。 原稿の〆切を延ばす件は「ノー」のメールだった。 文面こそ丁重だが、有無を言わせぬ迫力があり、さすがプロの編集者とい ...
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いま「返信待ち」である
2012/9/7
今朝は、畑仕事に4時間である。 私ではない。 愚妻である。 愚妻が一人で出かけたのだ。 昨日は徳島県にトンボ帰りをし、夜中に仕事をしたので、私は爆睡していたのだそうだ。 しかも明日は早朝、 ...
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深夜の雨は天の恵みか!
2012/9/4
今朝の2時ころだったか。 突然の雨音に目が醒めると、どしゃ降りの雨。 まさに〝干天の慈雨〟である。 畑ではなく、私にとってだ。 今朝は畑に行く予定になっていたが、原稿に追われて寝不足の身に畑 ...
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それでも私は怒らない
2012/9/1
昨日、孫二人が遊びに来たので、いい機会だと思い、私のフンドシ姿を見せようと思ったところ、 「ちょっと、バカなことやめてよ!」 愚妻が烈火のごとく怒った。 「なぜだ」 「よそへ行って、ペラペラしゃべ ...