「 mukaidaniの記事 」 一覧

痛快人情小説！ 世知辛い事件や深い悩みも一刀両断！ 東京郊外、廃寺となっていたお寺がリニューアルした。「任侠寺にんきょうじ」という。 本堂から目、鼻、口、眉のそれぞれに存在感がありすぎる、異相の坊主が ...

安藤昇を魅了した男の破天荒な半生 ワルか、それとも正義の味方か──この男、そんな概念では語れない！ 国士啓蒙家にして敬天新聞社主、白倉康夫。都心に務めるビジネスマンであれば、毎週水曜日の夕刻、新橋駅前 ...

相変わらず日帰り温泉には行っていない。 愚妻が「解除」しないからである。 これまで愚妻は、万全の感染対策をしていると豪語していた。 万全の対策をしているのなら当然、「解除」である。 「あなたが心配だか ...

昨日は晴天ポカポカ。 愚妻をお伴につれて朝からドライブ。 房総半島の館山をぐるりと回ってきた。 いつものごとく私の気まぐれで、 「おい、行くぞ！」 これで決まり。 原稿も書かねばならぬが、煮詰めて美味 ...

今日は、銀座の和食店で知人と昼食をとった。 法務以外は「不要・不急」の外出自粛をずっと続けていたが、今日は「要」の用事なので出かけた次第。 だけど、和食屋さん、にぎわっていたな。 銀座の駐車場もいつも ...

愚妻が近くのスーパーに買い物に行って帰ってきた。 ダウンコートを着込み、帽子に眼鏡に、顔面をすっぽり覆うマスク。 「ワッ！」 異様な風体に、居間にいた私はビックリした。 「なんじゃ、その格好は」 「コ ...

日帰り温泉は週二回と決めたはずなのに、 「今週は行かない」 と愚妻が言い出した。 コロナ感染の急増で、アブナイというわけだが、 「私は完全防備で入浴するから大丈夫なんだけど、問題はあなたよ」 私が感染 ...

今年から、日帰り温泉へ行くのは週に２回にした。 週３回だと一日置きとなり、これは疲れる。 これに関しては、愚妻と意見が一致した次第。 ただし、「疲れる」を理由にしたのでは後ろ向きの生き方になってしまう ...

緊急事態宣言が発出される。 対象都県の飲食店は死活問題。 本当に気の毒だ。 私のような「自由業」はもともと根無し草のその日暮らしなので、基本的に緊急事態とは無縁の生活なのだが、それでも影響はある。 １ ...

１月６日発売です。 『リーダーとは「言葉」である』（青春出版社／青春新書） 内容は以下のようなものです（帯びの表裏より）。 《「ついていきたい！」と思わせるリーダーの言葉は何が違うのか？／良いリーダー ...