「 mukaidaniの記事 」 一覧
-
足首が「痛テテテテ」
2022/2/1
昨朝、起きたら右足首が痛い。 二階の自室から階段を一段降りるたびに「痛テテテテ」である。 愚妻が眉間にシワを寄せる。 昨夕は、お通夜のお勤めがあるのだ。 「ちょっと、痛風?」 「違う。赤くなっておらん ...
-
「居直り」の時代
2022/1/28
スマホを使用した大学入学共通テストの流出問題は、女子大生が出頭して一応の解決をみた。 ただ、泣きながら母親に電話で打ち明けたそうで、これが気になる。 いまの時代、泣きながら反省したのでは、SNSという ...
-
稽古は当分、お休み
2022/1/24
小、中学校の体育館が3月一杯まで使用できなくなった。 3月にはオミクロンもひと息ついていると思うが、卒業式など行事があるため大事をとっているのだろう。 したがって、春先まで稽古は休み。 再開まで2カ月 ...
-
和顔愛語
2022/1/22
居間に、墨痕の張り紙をした。 『和顔愛語』(わげんあいご)だ。 経典『無量寿経』に出てくる言葉で、 「なごやかな顔と、やさしい言葉で周囲に接する」 といった意味である。 財貨がなくてもできるお布施に『 ...
-
「純ボケ」と「まだらボケ」
2022/1/19
筋肉がそうであるように、加齢につれて頭も少しずつ働きが鈍くなる。 大なり小なりボケがくるのが当たり前で、これをもって、 「人生、順風満帆」 と言う。 ところが、これがなかなか受け入れられない。 私は人 ...
-
「矛盾の願望」考
2022/1/17
ご高齢の方の葬儀に出仕すると、「命をいかに終えるか」ということについて否応なく考えさせられる。 死は必然である以上、私たちは必ず死んでいくわけだが、寿命が長くなかった時代は「死」そのものを恐れた。 だ ...
-
入浴時間の変更
2022/1/13
愚妻が日帰り温泉に出かける時間を1時間繰り下げ、8時からに変更すると言いだした。 「なぜだ」 「7時前だと、外がまだ薄暗いじゃないの」 もっともらしいことを言うが、ヘンじゃないか。 「去年も、その前の ...
-
携帯用香炉と夫婦のバトル
2022/1/10
法事で施主宅におうかがいするとき、私は把手のついた携帯用香炉を持参する。 施主宅の線香をあげてもかまわないのだが、焼香していただいたほうがいいと思うからだ。 ただ、法事が終わったあとも香炭はすぐには消 ...
-
日常と非日常
2022/1/6
これから新年の行事、あるいは新年度に向けて諸々の行事が始まるが、オミクロン株の感染急拡大でどうなるか。 ここ2年、私は行事のほとんどスルーしている。 これまでコロナによって多くの行事や会議が流れたが、 ...