「 mukaidaniの記事 」 一覧
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凡夫が、死に臨んで平静でいられるや
2006/9/7
「人生の一大事に臨んで、自分は平然としていられるか、それとも狼狽するか」――。これが私が自分に課した長年のテーマである。 一大事の最たるものは「死」だが、死んでしまったら甘受も狼狽もないので、現実と ...
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「忙=心が滅ぶ」を論じる
2006/9/1
鈴虫が鳴いているのに気がついたのは数日前のことだった。 残暑だ真夏日だと言っているうちに、季節はいつの間にかそっと忍び寄り、時の移ろいの早さに、何とも無常を感じる今日このごろである。 8月は、仏 ...
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小泉首相の靖国参拝に思う
2006/8/15
小泉首相が今朝、靖国神社に参拝した。 賛否をめぐって論議が再燃しているが、靖国問題の是非はひとまず措くとして、私が注目するのは、元自民党幹事長である加藤紘一議員が、テレビで繰り返し発言している言葉 ...
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〝宝の山〟は足下にあり
2006/8/14
80歳を迎えた師匠が、私に言った。 「人生なんて、過ぎてみればあっという間だな」 知人が、私に言った。 「もう10歳若かったら――とね。つくづく思うんだ」 知人は86歳だ。 55歳の私が、青年 ...
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易(やす)きものに価値なし
2006/8/8
「価値」に「絶対値」はない――これが私の考え方である。 たとえば、鯨肉(げいにく)。 私が子供のころは牛肉が高くて、鯨肉(げいにく)を〝代食〟していた。 ところが、いまはどうか。 鯨肉、高価で ...
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嫌われるなら、青大将よりコブラになれ
2006/8/4
今日は暑い一日になるという予報だったので、早朝5時前に起床して畑へ行った。 畑に行くメンバーはいつも三人だ。 私のオヤジと、カミさんと、そして私だ。役割がそれぞれ決まっていて、畑の知識があるオヤ ...
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面白がれば、人生もまた楽し
2006/7/28
学生時代、金はないが、時間はあった。 要するにヒマなのだ。 「なんか面白いこと、ないっスかね」 酒をご馳走になりながら、OBにボヤいたら、 「バカヤロー。人生、そうそう面白いことがあってたま ...
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言葉の〝手形〟に気をつけるべし
2006/7/22
人間は「言葉の生き物」である。 特に日本では、「言霊(ことだま)」といって、言葉には霊が宿るとしている。 たとえば、父親の帰宅が遅いとする。 息子が、 「交通事故にでもあってんじゃねえか」 ...
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リスクを承知で〝大風呂敷〟を広げてみたまえ
2006/7/17
大風呂敷――胸躍る言葉ではないか。 男たる者、大風呂敷のひとつも広げられないでどうする。 「オレの大風呂敷で、地球を包んでやる」――といった気構えは欲しいものである。 だが、注意すべきは、「ハッ ...
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51対49の人生をもって最上とすべし
2006/7/10
「一般大衆の持っている金を22とすれば、金持ちのそれは78である」――と喝破したのは、日本マクドナルドの創業者にして超リッチマンの故藤田田氏で、「金を儲けようとするなら、金持ちを相手すべし」と説く。外 ...