「 mukaidaniの記事 」 一覧
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節電とテレビ局
2011/5/30
明後日から6月。 節電に向けて助走である。 テレビ番組も、節電法を連日のように放送している。 愚妻がそれを見ながら、 「テレビ局の節電はどうなっているのかしら」 と言った。 年に何度か、い ...
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「東電」と「葉隠」と「五輪書」
2011/5/29
事に臨んで「即断」するためには、シミュレーションが必要だ。 いや、逆だ。 絶えずシミュレーションをしているから、事に臨んで決断が早いのだ。 このことを、 「大事の思案は軽くすべし」 と説くの ...
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日本人の勤勉さと「四季」
2011/5/28
日本人は勤勉だといわれる。 高度経済成長期、欧米先進国は脅威と嫉妬を込めて「エコノミックアニマル」と揶揄した。 実際、日本人はよく働く。 勤勉さによって、日本は戦後の廃墟から立ち直り、現在の繁 ...
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「一流の人間」とは何か
2011/5/27
「一流の人間になりたかったら、一流の人に会うこと」 私が大学四年生のとき、畏敬する出版界の先輩に言われた言葉だ。 以来、三十有余年。 週刊誌記者時代から現在まで、政財界はじめ芸能界、スポーツ界な ...
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返答に「保険」をかける
2011/5/26
「今日は風呂へ行くの?」 愚妻がきく。 木曜日は稽古がないので、スーパー銭湯へ行くのか、と問うているのだ。 「仕事が忙しい」 私が答える。 「じゃ、行かないのね?」 「いや、可能性は0パーセント ...
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幸不幸のタネを「逆説的」に考える
2011/5/25
「終わりよければすべてよし」 これが《人生の要諦》である。 どんなに苦しい人生を歩んでこようと、晩年を迎えて、 (生きててよかったな) と笑顔が浮かべば、それは幸せな人である。 過去の労苦は、 ...
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愚妻の「成長」
2011/5/24
昨夜は、愚妻と一緒にスーパー銭湯へ出かけた。 途中、雨が降り出したので、ワイパーを動かすと、油膜がギラギラである。 ガソリンスタンドで、給油のときに窓を拭(ふ)いてもらうと、いつもこうなのだそう ...
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何事も深く考えず、ひょいと
2011/5/23
フェイスブックを始めた。 いや、「始めた」というのは正確ではない。 知人に招待され、深く考えず、ひょいと参加したのである。 だが参加すれば、当然ながらネット上に友人ができる。 知らん顔はでき ...
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「ウソ」について考える
2011/5/22
『今日ほめて 明日悪くいう 人の口泣くも笑うも ウソの世の中』 一休宗純の言葉である。 この言葉の意味について、 「私たちはウソの世のなかを生きているにもかかわらず、そうと知らず、一喜一憂するとは ...