「 mukaidaniの記事 」 一覧

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歳時記

人生、ノーテンキでいこう

2014/2/12  

 明け方まで、テレビでソチ五輪を見ていた。  いったん寝床についたのだが、高梨沙羅のジャンプが気になって、モゾモゾと起き出した次第。  何が気になったのかと言えば、彼女のストイックな性格である。  完 ...

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歳時記

雪が積もっても「尻に火」

2014/2/9  

 外は雪が積もっているらしい。  見ていないので、私にはわからない。  昼間、玄関まわりを雪かきした愚妻が、 「ちょっと、寝ころがっていないで、外へ出てみなさいよ!」  ヒステリックな声を上げたが、私 ...

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歳時記

昨夜、沖縄から帰宅

2014/2/5  

 一気に回復するのが私の持ち味で、ノロウィルスから立ち直るや、日曜、月曜、火曜と沖縄の文武館総本部へ出かけて稽古。  昨夜、遅くに帰ってきた。  三日もぶっ続けの稽古すれば、六十歳を過ぎた身体にはさす ...

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歳時記

ノロウィルスに苦しむ

2014/1/31  

 今週はノロウィルスに苦しんだ。  激しい下痢と嘔吐、微熱に頭痛である。 「絶対に下に降りてきちゃダメよ。用があったらケータイで言って。トイレも二階だけよ」  自室に閉じこもっていろ、とマスクにゴム手 ...

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歳時記

日光江戸村である

2014/1/25  

 一昨日は、早朝より日光へ出かけた。  目的は2つ。  1つは、またぞろ時代小説を書いてみたくなったので、日光江戸村を見学することでモチベーションを高めること。  2つ目は、雪道をクルマで走りたくなっ ...

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歳時記

着物と本田選手と日の丸と

2014/1/22  

 このところ、袴(はかま)をつけて道場の仕事部屋へ行く。  青、茶、黒、ゴケ茶、さらに野袴(水戸黄門が穿いているやつ)を二つ加え、日替わりである。 「また、バカなご主人が袴をつけて歩いているって、近所 ...

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歳時記

首と肩と背中が痛い

2014/1/20  

 昨日から首、そして肩と背中の上部が痛い。  首の前側のスジも痛い。  寝違いでも起こしたのだろうか。 「顔が少し赤いんじゃない?」  愚妻に言われ、寝違いではなく、血圧のせいかもしれない。  そう告 ...

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歳時記

運気を推しはかる

2014/1/16  

「明くる空には行くべし、暮るる空には行くべからず」  という故事がある。  意味は、 「夜が明けようとしているときなら、暗くてもやがて明るくなるから安心して出発できる。反対に、明るくても、これから日が ...

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歳時記

新年会に思う

2014/1/13  

 昨日は午前中、佐倉市空手道連盟の合同稽古と鏡開き。  百人ほどの子供が先を競うようにして、餅をパクついていた。  餅を嫌う子供がいないことに、あらためて感心する。  餅は「主食」と同じだからだろう。 ...

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歳時記

胃潰瘍の薬

2014/1/9  

 胃の痛みが治まらないので、昨日、かかりつけの医者へ行った。 「薬、飲んでも痛いですか?」  医者が首を傾げながら言う。 「ええ、痛いです」 「ウーム。じゃ、薬を変えましょう。こっちはよく効きますよ」 ...

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