歳時記

居直れば気分爽快

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日帰り温泉のサウナ室でテレビのワイドショーを観ていたら、元英国王室のメーガン妃を話題にしていた。

途中から観たので内容はよくわからないが、
(メーガンがどうしようが、わしには関係ない)
という思いがもたげてきた。

そう、私には何の関係もないのだ。
興味もない。
それにもかかわらず、
「ほれ、このとおり面白い話題でっせ」
とワイドショーが放送するため、自分でも何となく興味があるように錯覚してしまう。

そう思うと、躍らされている自分がバカバカしくなってきた。
情報過多は、自分という主体を見失ってしまうのだ。

これまでは、メティアにコメントを求められたり原稿を依頼されたりすることから、政治から芸能ネタまでフォローしてきたが、もうそんなことはやめようと、メーガン妃の放送を見ながら考えた。

短い人生、自分のことだけでも手一杯なのに、世間のくだらないことにつき合っている時間はないと、思いを新たにした次第。

で、これからは物事を見たり接したりするにつけ、

「それがどうした」
「だからどうした」
と考えるようにした。

「メーガン? それがどうした」
「梅雨明けが延びた? だからどうした」
居直りと割り切りで、気分は実に爽快なのだ。

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