歳時記

横断歩道の子供

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昨日、法務で出かけた帰途のこと。
小学校の下校時間とあって、3、4生とおぼしき男の子が信号のない横断歩道のところに立って、クルマの流れが途切れるの待っていた。

横断歩道でクルマが停止しないことが、このころ問題になっている。
そんなことを思い浮かべながら、私はクルマを停めた。

すると子供は急ぎ足で渡り終えると、運転席の私を向いて、ペコンと頭を下げたのである。

(ほう)
と、思った。

感心な子供だと嬉しくなりながら、こういう子供に育てたのは親御さんなのか、あるいは学校の先生かわからないが、たいしたものだと思った。

私は空手道場で青少年の健全育成ということを念頭に置いて指導しているが、どこまでそれが達成できているのか。

坊主として、偉そうなことを書いたりしゃべったりしているが、自分のその資格があるのか。

クルマを運転しながら、あれこれ考えさせられた。
一から仕切り直しをしてみようと思った次第。

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