沖縄県古武道連盟主催の「世界古武道大会」が無事、終了。
昨夕、沖縄から帰宅した。
競技種目は釵、棒の型演武と、棒の組手。
少年の部から壮年の部まで男女別4階級8競技に別れており、わが昇空館から25名がエントリーし、優勝、準優勝など予想以上の結果であった。
大会出場を決めたのが昨年9月の合宿時で、それから約1年かがりで練習してきた成果ということか。
まずは、ひと安心である。
もっとも、私はと言えばただの〝付き添い〟で、頑張ったのは選手諸君だが、終日、ハラハラしながら試合を観戦するのも疲れるのだ。
そんなわけで、ホテルへ帰ると精神的にぐったり。
ちっとも仕事が進まない。
ハワイが1週間、沖縄が4日間、さらに明朝10時に仙台で約束があり、未明にクルマで出発する。
「原稿〆切」というハードルを、全力疾走で飛び越えていかなければならないのだが、あれやこれやと用事があって、スピードが上がらず失速状態。
(ヤバイな)
と思いつつも、これまで何とかなってきたのだから、これからも何とかなるだろう。
私の持ち味はこの「楽観」にあると、いま自分に言い聞かせているところなのだ。
沖縄から帰宅
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