今朝から雨。
夜になっても雨。
明朝も雨だそうだ。
愚妻が早手回しに豆の苗を買ってきている。
「明日の午後でも、雨がちょっとでも上がったら、豆だけでも植えに行ってくるわ」
気合いもじゅうぶんである。
「そうか、頼むぞ」
と言いたいところだが、そんなことを口走れば、あとでエライことになる。
「わかった。わしも一緒に行こうじゃないか」
と言ったところが、
「明日は一時からマッサージでしょ」
そうか、うっかり忘れていた。
畑を耕す代わりに、私はマッサージで肩と腰を耕してもらうことにしよう。
雨が降り続くのだ
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