数日前から、胃が痛くて参っている。
続く余震のせいか、仕事と雑用が山積しているせいか。
「痛テテテ」
と胃を押さえて顔をしかめると、
「気をつけなさいよ」
と愚妻が言う。
何をどう気をつければいいのか、サッパリわからない。
これでは、自主避難だの計画非難だの、わけのわからぬことを口走る菅内閣と同じではないか。
「おぬしは菅総理か」
とクレームをつけると、
「いしょにしないでよ」
愚妻に見放されるようでは、菅総理もそろそろ終わりということか。
確かNHKの『素人ノド自慢』では、合格すると、鐘が「カンカンカンカン」と威勢よく連打され、不合格だと「カーン」の一つではなかったか。
菅サンは、その名のとおり「カーン」と言うことか。
このブログを書きながらも、胃が痛テテテであるが、鎮痛剤アレルギーの私としては、医者か薬剤師に相談してからでなければ、鎮痛剤を飲むことができない。
88歳の映芳爺さんは、そんな私におかまいなく、
「今日は天気がええけん、畑に行こうか」
と、張り切っている。
痛む胃をかかえがら、これから鍬(クワ)を振るうのだ。
「胃が痛テテテ」である
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