今日は、アックスコンサルティング発行の『月刊パワーボイス』のインタビューを受けた。
同誌は、会計事務所の所長さんを読者とするCD・カセットマガジンで、私とは本来、あまり縁のない媒体だが、堅い雑誌にも〝毛色〟が変わった記事が必要ということなのだろう。「交渉術」「会話術」について話をした。
そういえば一昨日も、「会話術」をテーマに日刊ゲンダイの記者氏が取材に見えた。「会話術」というのは時代を問わず、人間の永遠のテーマということか。
来年の出版予定で、「会話」をテーマに2社とそれぞれ企画を詰めている。
書きたいテーマはたくさんあるのだが、これからは人生の残りの時間との競争ということになる。
そう考えると、人生は意外に短いものであることをつくづく実感するのだ。
人生、短いものですな
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