歳時記

連日の雨には困ったもの

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 今朝も雨。
 新しく借りた畑に、物置を設置できないでいる。
 86歳の親父は、畑の図面を描き、物置の設置場所、どこに何を植えるかを書き込んでいる。
 ところが連日の雨で、畑に行くことができない。
 これが困るのだ。
「明日はどうか?」
 と、親父も私も愚妻も気をもんで、落ち着かないのである。
 物置を設置し、畑道具を用意しておけば、親父が朝に夕に自転車で見廻りに行くことになっており、それを親父は心待ちにしているだけに、私としても早く晴れて欲しいのだが、こればっかりはどうにもならず、イライラの数日である。
 今日は、保護司の仕事で家庭訪問だ。
 対象者は長期刑で服役しており、仮釈放が取れた場合、身元引受人になるかどうかの面談である。
 月曜日は別件で、地方の刑務所に、受刑者の面接に出かける。
 8月も別件で、地方の刑務所に出かけなければならない。
 執筆も、次の作品が8月20日の原稿渡し。そろそろ着手しなければならない。
 8月は道場の子供たちの合宿がある。
 京都で3日間の仏教セミナーもある。
 物置の件だけでも早いとこ片付けておきたいのだが、連日の雨にイライラはつのるばかりである。
 

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