「歳時記」 一覧

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歳時記

安否確認

2020/4/24  

朝のウォーキングは、人がまばらなのだが全員がマスクをかけていた。 自転車に乗っている人もそうだ。 私は玄関を出てマスクを置き忘れたことに気がついたが、引き返すのが面倒なのでそのまま歩き始めた。 私だけ ...

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歳時記

体内消毒である

2020/4/23  

目が醒めたら明け方の2時半だったが、なぜかスッキリ気分。 外出の予定も稽古もないため、体力を温存しておく必要はなく、今日はそのまま起きて仕事である。 用事がないというのは、なんと有難いことか。 5時か ...

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歳時記

我が尻を叩く

2020/4/22  

稽古も法務もなく、しかも外出自粛とあって、時間はたっぷりある。 コロナのおかげと言っては不謹慎だが、これ幸いと、経典をテーマに執筆するため、毎日、資料と格闘している。 だが、時間があるというのは考えも ...

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歳時記

町医者の定期診察

2020/4/21  

今日は、かかりつけの町医者に、高血圧の薬を処方してもらいに行った。 前回はコロナ対策ということで処方箋は電話依頼でよく、愚妻が窓口で受け取ったが、今回は患者本人の診察が必要だとか。 やりとりは愚妻まか ...

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歳時記

断食と着物

2020/4/20  

昨日、思い立って「一日断食」をした。 理由はない。 いつものように気まぐれである。 「いいわねぇ」 愚妻は食事の支度も、間食の用意もしなくていいので喜んだ。 一日断食は翌日の食事が大事で、今日は軽いも ...

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歳時記

「日々新た」という忘却

2020/4/19  

アベノマスク、早く届かないかな。 国民全世帯に行き渡るのだから、日にちを決めて「アベマスクの日」とし、みんなが一斉に掛けたらどうだろう。 愉快で、楽しくて、大笑い。 国民はきっと元気になることだろう。 ...

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歳時記

自作の医療用防具

2020/4/18  

二階で仕事をしていて、コーヒーでも飲もうと自室を出ると、ちようど愚妻が階段を上がってきた。 顔を見て、私はひっくり返りそうになった。 透明のラミネートフイルムで、顔をすっぽり覆っているのだ。 「どう、 ...

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歳時記

「最低7割、極力8割」

2020/4/17  

人との接触を減らせと、安倍総理が、何度も何度も言っている。 「最低7割、極力8割」 というフレーズがそれである。 「できもしない戯言(たわごと)」 と、当初は聞き流していたが、ハタと気がついた。 「で ...

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歳時記

コロナ禍とストレス

2020/4/16  

『雪後(せつご)始(はじ)めて知(し)る松柏(しょうはく)の(操みさお) 事(こと)難(かた)くして方(まさ)に見みる丈夫(じょうぶ)の心』 私のお気に入りの禅語だ。 松は風雪に耐えて緑の葉を茂らせる ...

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歳時記

マッサージにも行かず

2020/4/14  

2週間ほどマッサージに行っていない。 コロナの感染予防ではない。 兵庫へ行ったり法務があったりで、何となく機会を逸していたのである。 で、今日は行こうと思ったら、愚妻が言う。 「あとで陽性なんてことに ...

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