「歳時記」 一覧

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歳時記

その一言が胸にグサリ

2024/2/3  

冬場は坊主の繁忙期だ。 ことに年配者の場合、冷え込むと体力がもたないのだろう。 寒さに限らず、気候の変わり目は忙しくなる。 葬儀が混むと式場が取れないため、朝7時に開式ということもある。 今日がそうだ ...

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歳時記

愚妻の「すこぶる元気」

2024/1/31  

愚妻は3ヶ月に1度、術後の診察に病院に行っている。 一昨日が、その日で、診察は午後から。 午前中の法事をすませると急いで帰宅し、愚妻を病院に連れて行くが、感謝の念は微塵もなし。 診察は異常なしで結構な ...

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歳時記

地震の備え

2024/1/28  

連日、能登地震の被災の様子をニュースで報じている。 この寒さのなか、非難された方々は大変だろう。 昨夜、お通夜のお勤めから帰宅し、被災地の様子をニュースで観ていると、 「あなたのベッドの足元に、リュッ ...

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歳時記

「存在」ということ

2024/1/27  

ウォーキングは午後3時からだ。 時間になっても自室にこもっていると、 「ウォーキングしないの?」 愚妻が部屋に入ってきて言う。 用事がない日は午後3時から歩くことにしているので、 「この人は歩く」 と ...

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歳時記

既成概念

2024/1/23  

ウォーキングのコースを大回りにして、距離を伸ばした。 時間にして10分くらい長くなったが、歩数が思ったほど伸びていない。 なぜなのか考えていて、ふと思い当たった。 大股で歩くように心掛けているからだ。 ...

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歳時記

「勝負!」という性分

2024/1/22  

私がお勤めする通夜・葬儀に、故人とおつき合いがあったということで、他宗派の僧侶が「一般人」として参列することがある。 法衣を着ていなくても、作務衣の剃髪が手を合わせて私に挨拶したりすれば、すぐにわかる ...

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歳時記

屁理屈も立派な理屈

2024/1/18  

コートを着る機会がない。 私用も法務も出かけるときはクルマなので、外気にふれるのは駐車場から建物に入るまでの間しかない。 地下駐車場であれば、外気に触れることがなく、コートは不要ということになる。 法 ...

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歳時記

楽しんでこその人生

2024/1/17  

法事に葬儀にと多忙な日々が続き、今日、ようやくひと息。 といっても、明後日からも法務が続くので、気分としては束の間の自由時間である。 ゆっくりしていたいのだが、そうもいかない。 こまごまとしたことに意 ...

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歳時記

右を見て、左を見て

2024/1/11  

一昨日のこと。 医者に処方してもらった薬で肩甲骨の痛みがやわらいだので、愚妻をクルマに乗せて電気店に買い物に行った。 家の駐車場を出るとき、道路の左右を確認する。 右を見て、左を見て。 助手席の愚妻が ...

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歳時記

今日も「痛テテテ」である

2024/1/9  

右肩甲骨の痛みが続く。 じっとしていてもズッキン、ズッキン痛む まして、キィーボードを打つのは苦行である。 ならば打たなければよさそうなものだが、私はあえて苦行に身を沈めるという天の邪鬼な癖がある。 ...

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