「歳時記」 一覧

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歳時記

総裁選が終わりましたな

2024/9/27  

自民党総裁戦が終わり、石破茂が勝利した。 下馬評では小泉進一郎で決まりとのことだったが、あれじゃねぇ。 終盤で頼りなさが露呈し、腰砕けになった。 進一郎は、論戦や記者の質問に対する答え方がマズすぎる。 ...

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歳時記

「末期のビール」

2024/9/23  

葬儀で、「末期(まつご)の水」という儀式がある。 最期を迎える直前や直後、口元を水で湿らすことだ。 割り箸などの先にくるんだ脱脂綿に水を含ませ、故人の唇に浸す。 死出の旅路で、のどの渇きに苦しまないこ ...

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歳時記

ウォーキングと雨

2024/9/19  

ウォーキングはアイデアの源泉である。 脳が活性化するからだと、科学者はいっている。 実際、そうだ。 考えごとがまとまらないときなど、ウォーキングをすると、 (あっ、そうか!) といったことがよくある。 ...

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歳時記

季節の移ろい

2024/9/16  

三連休とは気がつかなかった。 来週も三連休だというではないか。 夕方のニュースで、高速道路の混雑をやっていたので、そうと知った。 社会に出てン十年というもの、仕事がら休日はさして関係しなかったので、い ...

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歳時記

「爺さん、三界に家なし」

2024/9/12  

今日の夕方である。 原稿に目処をつけ、ウォーキングの支度をして自室から居間に降りたら、埼玉にいる孫から敬老を祝すハガキが来ていた。 幼稚園で書いたのだろう。 平仮名が金釘流で書かれていた。 さて。 出 ...

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歳時記

政治家の覚悟

2024/9/11  

連日、自民党総裁選がメディアをにぎわせている。 みなさん、口々に「改革」を絶叫である。 そうだろうな。 改革しなくてよいなら、岸田総理・総裁でいいのだ。 「岸田じゃダメ」となれば当然、「改革」を主張し ...

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歳時記

一寸先は闇か光明か

2024/9/8  

土、日は、ほとんど法務である。 昨日は昇空館の合宿だったが、私は欠席。 午後に炉前の読経、それから通夜のお勤めである。 通夜の開式は6時。 合宿では、懇親会の開式時間だろう。 昨年の合宿は顔を出したが ...

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歳時記

愚妻の目を盗んで執筆

2024/9/5  

今日、量販店に買い物に行った。 仕事用の椅子の具合がよくないので、ついでに見ていこうとしたら、 「あら、まだ書くつもりなの?」 愚妻が嫌なことを言うのだ。 過日も、パソコンの寿命について口にすると、 ...

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歳時記

波を越えようとする愚

2024/9/2  

パソコンは、モニター画面2枚を使用して作業にあたっている。 たとえば執筆するとき、1枚は資料を表示させ、それを参照しながらもう1枚のモニター画面に打ちこんでいく。 3枚あればもっと便利になるかと思うが ...

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歳時記

ハラスメント社会

2024/8/26  

ハラスメントとは、ザックリいえば「嫌がらせ」のこと。 不快感、不利益、肉体的・精神的な苦痛を与えたり、人間としての尊厳を侵害する行為の総称である。 なるほど、こういうことは絶対にあってはならない。 で ...

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