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万年筆の修理
2021/12/17
一昨日、都内に出る用事があり、ついでに大型文具店に寄った。 モンブランの万年筆に不具合があり、インクの吸入ができないため、修理してもらおうと思ったのだ。 若い女性従業員が丁寧に応対してくれ、ペン先をイ ...
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「量」から「質」へ
2021/12/12
コロナ禍と終活を兼ねて道場を処分し、学校の体育館で稽古をするようになって、現在、空手を習いに来る子は30数名と激減した。 だが、これが実に楽しいのである。 子供たちの稽古は夕方5時からなので大人はもち ...
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「巣ごもり」という日常
2021/12/10
「巣ごもり生活」で、すっかり出不精になった。 法務以外、出ることはない。 たまに馴染みのレストランに行っても、客の引けが早い。 夜がすっかり早くなった。 私としては外へ出る機会が減ってウェルカムなのだ ...
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腕のシビレ
2021/12/9
前々からそうだが、左腕に時折シビレがある。 日帰り温泉の〝電気風呂〟に浸かっているような感じで、ピリピリとして実に気持ちがよいのだ。 愚妻にそう告げると、 「ちょっと、なにバカなこと言ってるのよ」 す ...
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「自分の土俵」で人を判断
2021/12/6
昨日は、四十九日の法要を勤めたあと、都内で催された知人の傘寿(80歳)の祝宴に出席した。 ご遺族と人生の儚さをしんみりと語り、夕方からは一転、長寿を祝って「おめでとう!」である。 われながら複雑な心境 ...
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腹5分で体重減
2021/12/1
体重が、9月の入院前より6キロほど落ちた。 お腹がへっこみ、皮が弛(たる)んだのでシワが寄っている。 理由は簡単。 食事の量を腹5分にしているからた。 胆嚢(のう)は、消化液である胆汁の貯蔵庫であるこ ...
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腰が「痛テテテテ」
2021/11/27
先夜、お通夜に出仕するため、斎場の駐車場に着いたときのことだ。 シートベルトを外し、降りようとしてひょいと腰を浮かした拍子に、 「痛テテテテ」 左の脇腹から腰にかけて激痛が走った。 20年ほど前、市の ...
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往路と復路
2021/11/22
相変わらず、葬祭ホールで式場から導師控室にもどるときに迷っている。 退堂は当然、入堂するときと逆になるわけだが、逆になると私は方向がこんがらがってしまうのだ。 「あっ、こっちらです!」 式場の係りの女 ...
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子供の指導は難しい
2021/11/19
12月は当道場の審査会をやる。 2年ぶりか。 コロナ禍で満足に練習もできないため、延び延びになっていた。 先週おこなった神奈川県厚木支部での支部合同審査会は、みなさんよく稽古していて感心したが、私が指 ...
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タイヤを縁石でこする
2021/11/13
先夜、久しぶりに日帰り温泉に行った。 一人である。 愚妻は週2回を基本に朝7時、私は週1回で夜7時ということにした。 愚妻は岩盤浴に入るとかで、7時に行って12時まで滞在である。 クルマで送り迎えは私 ...