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福田訪米と「主権なき日本」
2007/11/19
福田首相は、アメリカへ何しに行ったのだろうか。 周知のように、拉致問題について、「制裁解除の中止」をブッシュ大統領に談判することなく帰ってきた。 このことについて、メディアは失望と批判的な記事を ...
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築地本願寺で帰敬式
2007/11/17
昨日、築地本願寺で、親父と女房が帰敬式(ききょうしき)を受けてきた。 帰敬式とは、浄土真宗で行われるもので、仏弟子となるための儀式だ。得度(僧侶になる)とは違うが、法名(他宗派の戒名にあたる)が授 ...
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敵は本能寺
2007/11/14
整体師に、月に2度ほど来てもらっている。 女性だが、かつての空手仲間で、世話になって十余年になろうか。 これだけ長く世話になっていると、私の身体に手を当てるだけで、 「〆切が続いてるの?」 と ...
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「光陰矢の如し」の感慨
2007/11/11
今日は午後1時から、世界空手道連盟「士道館」・添野義二館長の還暦祝いが、有明ワシントンホテルであった。 添野館長の人徳で、各界から多数の人がお祝いに駆けつけ、大盛況であった。 記憶をたどると、私 ...
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小沢一郎の豹変は「君子」か「ヤクザ」か
2007/11/8
「君子は豹変す」――よく知られた諺だ。 意味は、 君子(立派な人)は、過ちを犯してもすぐに改めることから転じて、「人が性行や態度などをガラリと変えること」を言う。 ちなみに「豹変」は、豹の柄をもじ ...
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〝壊し屋〟は結局、壊すのだ(続)
2007/11/6
小沢一郎についてブログを書き終え、道場から帰宅してテレビをつけると、〝小沢辞意撤回〟のニュースである。 で、先ほどHPにアップした「〝壊し屋〟は結局、壊すのだ」というブログの続編を、急きょ書く(前ブ ...
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〝壊し屋〟は結局、壊すのである
2007/11/6
民主党・小沢一郎代表の辞任記者会見を、諏訪温泉で見た。 (結局、その人間の本質は一生、変わらないのだ) と湯船に浸かりながら思った。 〝壊し屋〟は結局、〝壊し屋〟なのだ。 タカは、ハトのふりはで ...
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温泉と紅葉と、人生の休息
2007/11/3
日曜日から2泊3日で長野県の諏訪温泉へ行く。 温泉と紅葉見物である。 なぜ諏訪なのかと言えば、理由はない。 気まぐれである。 私が仕事部屋を借りている房総半島の鴨川は、背後に養老渓谷を控え、 ...
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お経と、声のかすれ
2007/11/1
一夜明けたら、声がかすれていた。 ノドが痛い。 ガラガラ声である。 声を出そうとしても、声帯が震えないのだ。 (お経の練習をやり過ぎたせいだな) 私はうれしくなった。 達成感である。 よ ...