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やさしさという「偽善」
2011/1/26
4時30分に起床し、ひと風呂浴びて5時30分に道場内の仕事部屋に入る。 最初にやるのが、メダカにエサをやることだ。 ところが、メダカは寝起きのせいか、エサを食べない。 しばらくジッと見てい ...
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夫婦は「ゲーム感覚」
2011/1/25
わが家で私は、ときどき「武家言葉」をつかう。 愚妻が時代劇マニアであるからだ。 武家言葉を使えば、愚妻がたちまちノッてくるのである。 「これ、茶を所望(しょもう)したい」 「その方、誉めてつかわ ...
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夜の新宿歌舞伎町
2011/1/24
昨夜、新宿の中華料理店で、私が主宰する昇空館の支部長新年会が開かれ、出席した。 開宴まで少し時間があったので、ヒマつぶしに歌舞伎町を歩いた。 週刊誌記者時代は、明け方まで歌舞伎町のネオン街に浸か ...
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野菜たちの「我慢」
2011/1/23
友人から、このブログについて記述の誤りを指摘された。 「大寒は20日です」 と言うのだ。 例年、1月20日がそうだとは私も知っていたが、手もとの『家族で楽しむ 歳時記・にほんの行事』(池田書店) ...
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「心の存在」を問う
2011/1/22
稽古前のことだ。 「館長、《心》はあると思う?」 小学校高学年の生意気盛り数人が、私に論戦を挑んできた。 「バカ者、あるに決まっているではないか」 「ブブー! 《心》なんてなくて、あれは《脳》のこ ...
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大寒は「春の一里塚」
2011/1/21
今日は「大寒」である。 意味を説明せずとも、字面(じづら)を見ればわかるだろう。 「一年でもっとも寒い時期」 という意味で、二十四節気の一つである。 二十四節気とは、太陰暦を使用していた時代に ...
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脳を瞬時に切り替える
2011/1/20
はや1月も20日が過ぎた。 新年から始めたこの「ブログ歳時記」は、1日も休まず書き続けている。 (どうせ三日坊主で終わるさ) と気楽に構えていたが、1日も途切れないとなると次第に気合いが入ってき ...
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白メダカが仕事部屋に同居
2011/1/19
昨日から、メダカを飼い始めた。 愚妻と所用で房総に出かけた帰途、ソフトクリームを食べようと「道の駅」に立ち寄ると、小さな水槽に入れてメダカを売っていた。 「ちょっと、ダメよ」 メダカの前に立って ...
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頑張らず、踏ん張らず
2011/1/18
今朝も4時30分に、スッキリと目覚めた。 (よし、これなら4時起きにするか) と、欲をかかないところが私のいいところ。 これまでずっと、無理とムチャを重ねてきたのだ。 還暦以後は、「頑張らず、 ...
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黎明即起(れいめいそっき)すべし
2011/1/17
このところ、朝が起きられない。 5時起きにしているのだが、目覚めが悪い。 いったん起きはしても、ヘタをすれば8時ころまでベッドでぐずぐずしていることがある。 ちなみに、睡眠には《浅い眠り》(レ ...