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「地震」と「ファミレスの好意」
2011/3/12
昨夜10時、急用ができて、余震のさなかクルマで出かけた。 電車が不通になっているので、道路が混雑してるとは思っていたが、これほどまでとは。 途中、尿意をもよおした。 電車で20分の津田沼まで、 ...
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地震の最中に思う
2011/3/11
強烈な地震であった。 道場の前を歩く人たちがしゃがみ込んでいた。 道路をへだてて向かい側にあるドラッグストアから、人が駐車場へ駆けだしてくる。 陳列品が落ちてくるのだろう。 私の仕事部屋は、 ...
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祖父の50回忌
2011/3/10
今日は朝10時から、お寺さんで、祖父(父方)の50回忌の法要をお願いしてある。 命日は5月27日なので、ちょっと早い。 では、なぜ早くなったかというと、日取りを決めたのが去年の秋口だったからだ。 ...
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「空手をやめるため」の特訓
2011/3/9
現在、空手1級で、次は初段にチャレンジする小学生のなかに、新6年生のA君がいる。 不器用ということもあってか、A君は稽古がイヤになっている。 だから身が入らない。 「稽古しないのなら道場をやめて ...
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佐倉、長島、そして空手
2011/3/8
千葉県佐倉市に居住して、3月末で26年になる。 朝風呂に風呂につかっていて、ふと気がついたのである。 引っ越した当時、住まいを問われて、 「千葉の佐倉です」 と答えると、 「おっ、長島の出身地 ...
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ミダスの手
2011/3/7
「ミダスの手」というギリシャ神話がある。 バラ園を営んでいたミダスが、あることから王様に気に入られ、 「願いを何でも叶えてやろう」 と言われる。 すると、欲張りで、何よりも黄金好きなミダスは、 ...
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啓蟄(けいちつ)を喜べる人
2011/3/6
今日は啓蟄(けいちつ)である。 啓蟄とは、地中で縮こまっていた虫が暖かさに誘われ、もぞもぞと這い出てくる日のことで、この日を境に本格的な春の到来となる。 ちなみに「はる(春)」という言葉は、「発 ...
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人生のリアリスト
2011/3/5
『一押し、二金、三男』ということわざがある。 「ホレた女性を口説くには、押しの強さが第一。お金があることや男ぶりのよさは第二、第三の条件にすぎない」 という意味だ。 「男」を「女」に置き換えても同じ ...
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「幸せ」と「ラッキョウの皮」
2011/3/4
『本願寺新報』に、仏教国であるブータンのケサン王女が西本願寺を訪問したとの記事が掲載されていた。 ブータンの政策理念は、「GNP(国民総生産)よりGNH(国民総幸福度)の向上が大切」というもので、同 ...
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ひな飾りに「爺さん人形」
2011/3/3
あるホテルでのことだ。 約束の時間より早く着いたので、ロビーをブラついていたら、でっかい「ひな飾り」があった。 5月5日の「端午の節句」は祝日なのに、「桃の節句」はそうでない。 (よく男女差別の ...