-
-
痛風も、ようやくひと息
2011/10/25
やっとこさ、痛風の痛みがおさまってきた。 思えば苦吟、2週間である。 医者に、 「痛風のクスリとは一生つき合っていくものだ」 と言われたときは暗澹(あんたん)たる気分になったものだが、考えてみ ...
-
-
龍笛の稽古で、頭がボーッ
2011/10/24
朝、起きると頭がボーッとしている。 これは昨日、龍笛(りゅうてき)の稽古に行ったからに違いない。 なにしろ4時間、みっちり稽古だ。 指導してくださるH先生は40代の熱血漢で、それに引きずられて ...
-
-
龍笛と愚妻
2011/10/23
今日は龍笛(りゅうてき)の稽古日で、松戸市の天真寺に出かける。 ホラを吹くの違って、龍笛となると、これは甚(はなは)だ難しいのだ。 自宅にいるときに、改まって稽古となると気が重くなるので、龍笛を ...
-
-
一席設けるときの「告げ方」
2011/10/22
以前、ある出版社の編集長が一席設けてくれたときのことだ。 私の食べ物の好みを聞いてくれたあとで、 《Aという店を、6時から予約してあります》 というメールを頂戴した。 もちろん地図が添付してあ ...
-
-
私たちは「逆説の人生」を生きている
2011/10/21
《田あれば田に憂へ、宅(いえ)あれば宅に憂ふ。田なければ、また憂へて田あらんことを欲(おも)ふ。宅なけばまた憂へて宅あらんことを欲ふ》 経典『無量寿経』の一節である。 意味はおわかりのとおり、 「 ...
-
-
畑で学ぶ「人格の力」
2011/10/20
痛風の痛みがおさまったので、今朝は畑へ出かけた。 〆切明けでもあり、道場も今日は稽古がないので、私としてはゆっくりしたいのだが、愚妻が口やかましく言うので出かけた次第。 愚妻は、これまで畑には乗 ...
-
-
睫毛(まつげ)と「極意」
2011/10/19
北辰一刀流開祖・千葉周作に次の言葉がある。 「極意とは 己が睫毛(まつげ)のごとくにて 近くあれども見えざりにけり」 (なるほど) とヒザを叩いたものの、その意味を考えると、これは実に難しいのであ ...
-
-
ネバー・ギブ・アップ
2011/10/18
雑用と仕事で、目がまわりそうだ。 できれば1日に5分でも龍笛の稽古をしたいのだが、ピィ~と音を出すと、 「あら、ヒマそうね」 と愚妻の嫌味がわかっているので、ガマンして吹かないでいる。 幸い痛 ...
-
-
今日は広島
2011/10/15
所用で本日は広島。 月曜朝の〆切があるので、早々に引き上げ、いまホテルへ帰ってきて、パソコンに向かったところだ。 昨日は痛風治療のお灸を治療院ですえてもらったので、ずいぶん楽になった。 それに ...
-
-
蓮舫さんの登場ですか
2011/10/14
蓮舫さんが、またまた登場だそうだ。 野田首相の意向を受け、4回目の事業仕分けを実施するとか。 政権交代後、政府はこれまでに事業仕分けを3回実施したが、歳出削減による財源捻出効果は大きくなかった。 ...