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惜しまれてこそ
2012/10/27
石原慎太郎が80歳にして新党結成。 私なんぞ、60歳で人生の手仕舞い。あとは余生とノンキに生きているのに、慎太郎サンは80歳になってなお、頑張って日本を変えてくださるという。 ありがたくて涙がこ ...
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ブックスキャンは便利だ
2012/10/24
BOOKSCANという会社で、手持ちの資料本の電子書籍化を始めた。 書籍をPDFにし、書籍そのものは廃棄処分にしてくれる。 おかげで、仕事部屋がすっきり。 珍しく愚妻も、喜んでいる。 資料本 ...
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今日はボート釣りである
2012/10/21
かねて懸案の〝ボート釣り〟に、小2の孫を連れて出かけた。 場所は房総半島の富浦。 朝3時の出発である。 結果から言えば、ヒイラギが20数尾に、キスが2尾。 ヒイラギじゃイマイチだが、3時間足 ...
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風邪である
2012/10/18
強烈な残暑が一気に冷え込み、お陰で風邪を引いてしまった。 鼻炎に風邪の相乗効果で鼻詰まりがひどく、無気力状態。 空気の摂取量が落ちると、脳の活動も鈍るのだろう。 身体もだるいし、膝は痛いし、こ ...
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愚(おろ)かたるユエン
2012/10/12
今日、キャベツの苗を植えに行った。 愚妻の陣頭指揮である。 怒声、叱責、そして、 「どうしてあなたは、そういい加減なのかしら」 溜め息で終わる。 つまり、私の勝ち。 「見放す」とは、「相手を ...
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おだてりゃ、木に登る
2012/10/9
日曜日は秦野支部、伊勢原支部の合同稽古で神奈川県へ出かけた。 館長の私は、もちろん指導する側。 昨日は雅楽の稽古で、松戸市の天真寺へ出かけた。 初級レベルの私は、もちろん指導される側。 そし ...
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因果応報
2012/10/4
三十路半ばの娘が、 「お父さんより先に死なないでね」 と、愚妻に茶飲み話で言ったそうだ。 「どういう意味だ」 「さあね」 愚妻はトボケた顔で、 「あなたが後に残ると大変だと思っているんじゃないの ...
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人生の黄昏は「つるべ落とし」
2012/9/30
愚妻は今朝もひとりで畑へ出かけた。 私が畑仕事に復帰するのは10月からという約束になっているからだ。 「お百姓さん」という言葉があるが、愚妻のカンバリはその2倍の「二百姓」である。 ホメるつもり ...
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左ヒザの痛み
2012/9/27
左ヒザが痛い。 正座するのも難儀だ。 自宅の二階から降りるときは、もっとつらい。 ヒザの痛みは、今月初旬の合宿からである。 稽古は支部長諸君が手分けして行うため、私はすることがない。 さり ...