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玄米をめぐる「神経戦」
2013/2/5
今日も玄米。 昨日も玄米。 一昨日も玄米。 愚妻は意地になっているのだ。 もちろん玄米は私だけで、愚妻は白米である。 そして、私がひと口食べるのを待って、 「おいしい?」 と、顔をのぞき ...
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「言質」と「知恵」
2013/2/3
人間関係で、コトを有利に運びたければ、「言質」を取ることだ。 「友達が困っているときに、お金を貸さないなんて、人格を疑っちゃうよな」 「まったくだ」 「お金、貸してくれよ」 「えッ!」 これでいい ...
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「玄米にせよ」
2013/1/30
友人から、「尿管結石には玄米がいい」という話を聞いた。 玄米に換えてから、一度も結石にならないという。 私は鎮痛剤アレルギーなので、結石への恐怖が常にある。 これまで7回ほど、結石で七転八倒し ...
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「同級生に会う」ということ
2013/1/28
昨日は、中央仏教学院の通信教育で3年間、一緒に勉強した仲間たちと会った。 年齢は違えども〝同級生〟。 同級生と会うのは楽しいものだ。 昨年は都内で高校の同期会があった。 これも楽しかったが、 ...
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大人と子供は同等?
2013/1/26
道場は暖房を効かせているので、椅子に座って稽古を見ているうちにウトウトとしてくる。 「あッ! 館長が寝ている!」 と幼児ならアッケラカンと大きな声を出すが、小学生ともなれば〝気づかい〟をしてくれる ...
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「勝利至上主義」という批判
2013/1/23
体罰をめぐる問題が、次第に「勝利至上主義」へと批判の矛先が向かいつつある。 「勝利至上主義」が体罰の温床になっているというわけだ。 それは、私もあると思う。 だが、「体罰」と「勝つこと」は別問題 ...
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露天風呂で考える
2013/1/21
今朝、露天風呂につかっていたら、お爺さんが、 「失礼ですが、お坊さんですか?」 と話しかけてきた。 いつもは、作務衣か和服に金ブチ眼鏡、もしくは色つき眼鏡なので〝怪しい人〟に見られるのだが、風呂 ...
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明後日は雪の予報
2013/1/20
喜連川は、もちろん雪は降っていない。 スタッドレスタイヤを買った私としてはガッカリ。 それは口に出さず、 「備えあれば憂いなしだ」 と、つとめて明るく言うが、愚妻の返事はもちろんない。 とこ ...
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宗教離れということ
2013/1/19
昨日は僧侶の大先輩と、これからの浄土真宗の在り方など、喫茶店で2時間以上もお話をさせていただいた。 触発され、また多くの気づきがあり、もっともっと真剣に取り組まなくては思いを新たにした。 最近、 ...
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スタッドレスタイヤを購入
2013/1/17
スタッドレスタイヤを買った。 この日曜日、愚妻と所用で、栃木県の喜連川へ出かけるからだ。 当初、雪が降るかと思い、汽車の切符を購入していたのだが、面倒になり、電話で現地に問い合わせると、天気は東 ...