歳時記

明日は稽古発表会

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 明日は、小学校の体育館を借りて、当道場の稽古発表会である。
 支部からの参加もあり、120名ほどが集う。
 保護者に見ていただき、子供と一緒に昼食を摂ってもらうことで、家族団欒の一助と、空手への理解を深めていただけばと思って、始めたものだ。
 と言っても、忙しいのは指導員や、弁当の手配などをする愚妻で、私は〝掛け声〟ばかり。
「ちょっと、少しは手伝ったらどうなの」
 愚妻は文句を言うが、灯台はじっとして動かないでいるから意味がある。
 タイヤだって、中心が動かないからこそ、回転して走れるのだ。
 動かないというのは、忍耐との戦いである。
 このことをいくら話して聞かせても、愚妻は「屁理屈」だといって耳を貸さない。
 聞く耳を持たぬ人間は、進歩しないのである。 

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