「 mukaidaniの記事 」 一覧

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「生き方」の極意

「疑いの心」考

2019/6/13  

「疑いの心既に生ぜば、解を得るの議有るべし」(法華経義疏) なぜ、と疑問が浮かんだときこそ、それを解明するチャンスだという意味だ。 ニュートンは木から地面に落ちるリンゴを見て、 「なぜだ?」 という疑 ...

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歳時記

言葉の妙

2019/6/12  

昨夜は、エベレストを遊覧飛行(と言うのかどうか)してきた友人と、食事しながら話を聞いた。 飛行機からエベレストを見下ろした感想は、 「よくぞ、こんな山に登ったものだ」 という登山者への感嘆である。 含 ...

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歳時記

カレンダーを見つめる

2019/6/10  

朝から雨である。 私は知らなかった。 今日は一日、道場の仕事部屋に籠もるつもりでいたので、出鼻をくじかれてしまった。 「そうならそうと、なぜ早く言わぬ」 愚妻を叱責すると、 「雨だと言ったでしょ」 反 ...

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「生き方」の極意

「縁」を肯定する生き方

2019/6/10  

因縁生起。 略して「縁起」と言う。 仏教の根本原理をなすもので、《因》が《果》を生起し、《果》が《因》となって、さらに《果》を生じるということ。 これを釈迦は「重々無尽」と言った。 つまり、自分を取り ...

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歳時記

愚妻がヘビを目撃

2019/6/8  

一昨日の夜のことだ。 外出先から帰宅すると、 「庭にヘビがいたのよ!」 待ち構えるようにして、愚妻が訴える。 「シーシーって追い払おうとしたんだけど、なかなか逃げないのよ」 「犬や猫ではない」 「ほか ...

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「生き方」の極意

人が先、我は後

2019/6/5  

電車の席取りを思い浮かべてみればわかる。 「座りたい」 と思うから、席が取れなかったときに失望し、腹も立ってくる。 反対に、 「自分は座らずともよい」 と思えば、気持ちに余裕が生まれる。 席が「取れな ...

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歳時記

取材されて、一念「再発起」

2019/6/5  

昨日は、東本願寺の広報月刊誌『同朋』の取材を受けた。 テーマは拙著『親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら』。 聞き手は、川村妙慶さん。 僧侶で、アナウンサーで、美人で、法話も著書も人気 ...

トピックス

ダ・ビンチニュースで拙著の紹介

2019/6/3  

新刊『ヤクザ式 図太く生きる心理術 』(イースト新書Q)が、書籍サイトのダ・ビンチニュースに掲載されました。 https://ddnavi.com/review/540538/a/

新刊案内 著書紹介

『あなたは「孤独」にどう向き合うのか』

2019/5/30  

目からウロコの1冊! 孤独の〝正体〟を白日のもとにさらす! 人間関係に振りまわされるのは嫌だが、孤独に苦悩するのはもっと嫌だ。 他人と都合よくつながり、都合よく孤独を楽しみ、それでいて周囲に愛されるこ ...

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歳時記

水鳥の苦労

2019/5/30  

今朝も近所の日帰り温泉にいる。 この話をすると、たいていうらやましがられる。 私もそう思う。 だが、湯船につかりながら原稿の書き出しを考え、テーマを吟味し、さらに新しい視点などを考えている。 一見、の ...

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