「 mukaidaniの記事 」 一覧

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「生き方」の極意

虚仮(こけ)の一念

2020/8/19  

挫折の原因は「迷い」にある。 何に迷うか。 「このまま続けていていいのだろうか」 という現状に対する迷いだ。 逆境にあるとき、遅々として成果が現れないとき、あるいは意に染まない状況になりつつあるとき、 ...

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歳時記

知人の急逝

2020/8/17  

このお盆に、九州在住のUさんが亡くなった。 私より年長で、元外国航路の船乗りさんで、僧侶だ。 得度に際し、京都の別院で寝食を伴にした。 「確固たる自分」を持っている人で教わることも多かったが、この人が ...

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歳時記

「修身」を考える

2020/8/16  

必要があって自分の旧著を調べていて、『いま「修身」を読む』(ぶんか社)が目にとまり、パラパラと前書きを読んで考えさせられた。 この本は2002年2月の刊行だから、いまから約20年前だ。 何を考えさせら ...

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歳時記

「我は天年」

2020/8/14  

お盆は休日であることを、すっかり忘れていた。 法務に出仕しながらも、頭にあるのは「お盆」であって、休日という観念がまったく抜け落ちている。 世間は休みだが、私は仕事なのだ だから、編集者にも平気でメー ...

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歳時記

価値観転倒の時代か

2020/8/12  

実は、今日も墓前のお勤めだった。 最高に暑かった。 私は格好にこだわるので、夏は夏用の茶人帽を被る。 ところが、お勤めが始まるまで被っていたら、汗を吸って重くなっていた。 剃髪は、汗が頭皮から吹き出す ...

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歳時記

トンボと温泉

2020/8/11  

中一日おいて、昨日も墓前でのお勤めである。 天候にかかわらず精一杯のお勤めさせていだたくが、暑いものは暑い。 お勤めが終わると、汗で衣体はぐっしょりである。 で、今朝は4日ぶりに日帰り温泉。 人間、勝 ...

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歳時記

炎天下の墓前参り

2020/8/9  

昨日は、墓前でのお勤め。 暑かった。 四十九日と納骨なので、霊園内にあるホールでお勤めをして、それから墓前に移動するものと思っていた。 先日、この霊園で同じお勤めしたときがそうだったからだ。 で、昨日 ...

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歳時記

ヒグラシの鳴き声

2020/8/7  

一昨日、房総・御宿の古民家レストランへ出かけた。 バタバタと忙しくはあっても、月1回は顔を出す。 クルマで片道2時間。 途中、地野菜の販売センターに立ち寄るのも楽しみの一つだが、往復するだけで5時間近 ...

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歳時記

便利は不便

2020/8/6  

コロナ禍の感染拡大で世間は自粛ムードだが、なぜか私はバタバタと忙しい。 このブログの更新頻度を見れば、そのことがよくわかる。 毎朝、日帰り温泉に出かけていて、何が忙しいのかと問われると返答に窮するが、 ...

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「生き方」の極意

「貧乏は強い」の真意

2020/8/4  

『空馬(からうま)に怪我なし』 という諺(ことわざ)がある。 「何も持っていない者は損をすることがない」 という意味だ。 無一文の人間は、それ以上、貧しくなることはない。 だから「失う」という恐怖心も ...

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