「 mukaidaniの記事 」 一覧
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フランス語翻訳本
2021/3/16
拙著『稼業』のフランス語翻訳本が届いた。 3月4日に発売されると聞いていた。 翻訳なので私が書いたとおりの文章ではあるが、ページをめくってもチンプンカンプン。 (フーン) そんなものである。 フランス ...
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一都三県の勝ち負け
2021/3/13
一都三県のコロナ感染者の数を毎日テレビニュースで見て、 「勝った、負けた」 と、愚妻は一喜一憂している。 千葉の感染者数が他都県より少なければ「勝った」で、多ければ「負けた」になるわけだ。 自粛生活の ...
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逆説が通用しない時代
2021/3/10
森喜朗氏の一件を持ち出すまでもなく、それまで許容されてきたはずの軽口が世界中から批判された。 男女間に差別があってはならない。 そのとおりだ。 「男らしさ」「女らしさ」は禁句になる。 「おじいさんは山 ...
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価値観の相違
2021/3/7
春である。 花見である。 「どうだ、京都は。すいてるぞ」 「他府県を跨(また)いじゃいけないのよ」 「跨ぐのではない、跳び越えるのだ」 「バカなこと言ってないのよ」 愚妻は順法精神に富んでいる。 私が ...
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大事の思案は軽く
2021/3/4
非常事態宣言が再延長されるとか。 2月に1ヶ月延長されたとき、3月頭の遠出は無理と判断して中旬に変更した。 ところが、どうだ。 再延長ときた。 中旬も無理になってしまったではないか。 ガースー総理は3 ...
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『困』という漢字
2021/3/2
コロナ禍、困ったものです。 一都三県の緊急事態宣言は7日に解除されるのかどうか。 私たちも困り、菅総理は大逆風にもっと困っている。 そこで、拙著『心に寄り添ういい漢字』(青志社)から転載。 * ■テー ...
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庭の木と電動ノコギリ
2021/2/28
暖かい。 ポカポカ陽気である。 せっかくだから陽を浴びようと思い立ち、めずらしく庭に出た。 物置のそばに3メートルほどの木が立っている。 枝はない。 そう言えば、いつだったか、愚妻が脚立に上って枝を切 ...
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館山である
2021/2/25
昨日、館山に行った。 前夜、遅くまで仕事をしたので、息抜きである。 片道2時間である。 イカの生き造りである。 着いたら店は休みだった。 振替休日の張り紙。 念のため、ホームページでチェックして行った ...
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庭とヘソ曲がり
2021/2/22
「要・急の用事」を除き、延々と家に引きこもっている。 とは言っても、週3回の稽古がなくなっただけで、生活はこれまでとさして変わらない。 打ち合わせはコロナでパスになっているので、これはこれで歓迎である ...