「 mukaidaniの記事 」 一覧
-
-
毅然たる態度と「コメント」
2011/3/19
昨日は、彼岸の入り。 映芳爺さんと愚妻と私の三人で、墓参りに出かけた。 クルマで二十分ほどの距離だが、車中の話題はどうしても震災のことになる。 「あの官房長官、名を上げたわね」 と愚妻が言えば ...
-
-
「加齢」と「鈍感」
2011/3/18
余震がまだ続いていて、 「障子がガタガタ鳴って眠られん」 と、映芳爺さんがボヤいている。 計画停電の予定時間を教えると、 「今夜? わしは寝とるけん大丈夫」 と、こともなげに言う。 年を拾う ...
-
-
日本人としての誇り
2011/3/17
メディアの力をあらためて見直した。 リアルタイムの映像、それに加えて文字映像。さらに専門家の意見を紹介しつつ今後の見通し、地震の原因など、速報体制に驚嘆した。 だが一方、被災者の方々は情報が遮断 ...
-
-
予定が立たないという「心労」
2011/3/16
計画停電の「予定」で、みんなが右往左往している。 エリア別に停電時間が異なるが、 「当該地域のすべてが停電になるとは限らない」 「変更の可能性がある」 ということだからだ。 停電に備えてはいる ...
-
-
計画停電で頭を悩ます
2011/3/15
計画停電に備えていたが、昨日は中止になった。 予想より電力消費が少なかったとのことなので、企業ならびに各家庭の節電が効果をあげているということだろう。 わが家も不要の電気はすべて消している。 ...
-
-
乗り越える「危機」とは何か
2011/3/14
自治体あげて節電が始まった。 週2回、中学校の剣道場を借りて空手と古武道の稽古をしているのだが、 「夜は使用できません」 と市役所から連絡があった。 今朝から計画停電の予定だったが、東京電力も ...
-
-
みなさんから「大丈夫か電話」
2011/3/13
いまも余震があり、なんとなく落ち着かない。 被災に遇われた方々、いまも避難生活を余儀なくされて至る方々は本当にお気の毒だ。天災は怒りをぶつける相手がなく、それだけに気持ちが落ち込みがちになるが、ど ...
-
-
「地震」と「ファミレスの好意」
2011/3/12
昨夜10時、急用ができて、余震のさなかクルマで出かけた。 電車が不通になっているので、道路が混雑してるとは思っていたが、これほどまでとは。 途中、尿意をもよおした。 電車で20分の津田沼まで、 ...
-
-
地震の最中に思う
2011/3/11
強烈な地震であった。 道場の前を歩く人たちがしゃがみ込んでいた。 道路をへだてて向かい側にあるドラッグストアから、人が駐車場へ駆けだしてくる。 陳列品が落ちてくるのだろう。 私の仕事部屋は、 ...