昨夜、新宿で旧知の編集者と打合せ。
編集者は女性だが、女傑というのか姐御肌というのか、日本酒を冷やでグイグイやりながら、単行本の企画について大いに盛り上がった。
盛り上がりすぎて、あやうく終電に乗り遅れるところであった。
いつもはクルマで出かけるので、何となくそのつもりでいたため、大あわてしたというわけである。
毎度のことだが、編集者と企画を練るときがいちばん楽しく、話しが盛り上がるにつれ、
(よし、これでベストセラー間違いなし)
という気分になってくる。
来年に向け何冊か企画が進行しているが、それぞれ打合せをするたびに、
(よし、ベストセーラー)
と、意気だけは軒昂なのである。
打合せのたびに意気軒昂
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