もろもろ激動的に忙しく、ブログも更新できないでいる。
電話連絡が錯綜し、クルマに乗っているときはハンズフリーで会話できるようにしてあるのだが、設定はデーラーにやってもらったので、いまだによくわかっていない。
先夜も帰宅途中、運転していて何かに触ったらしく、勝手にコールしはじめ、あわててブチッと切ったら知人女性から電話。
掛け直してくださったのだが、私としては「掛けた」という意志がないので、トンチンカンな応対になってしまった。
困ったものである。
ブログも更新しないでいると、
「胆石の具合が悪いのか」
と、メールがきたり。
ありがたいやら、更新もしなければとおもったり。
実際、先夜は通夜にむかう途中で、右脇腹に鈍痛。
(ヤバ!)
である。
鎮痛剤はアレルギーなので、痛くなったらこれを飲めと、医者から内蔵の動きを押さえる薬をもらっている。
それでもダメなら救急車を呼び、病院についたら、
「私の名前を言い、いついつ手術予定だと言えばすぐに対応してくれる」
そう医者は言った。
心強いような、不安をあおるような、評価の難しい言葉だった。
さいわい薬を飲んだら鈍痛はおさまったので、やれやれである。
このことを帰宅して愚妻に報告すると、
「気をつけなさいよ」
大まじめな顔で言う。
「何を気をつけるのだ」
「だから気をつけるのよ」
私はイラついて、胆石が痛くなりそうになるのだ。