昨日はCTなど諸々の検査。
造影剤を入れての検査については過日、説明を受けていたが、私は聞き流し。
名前を呼ばれ、
「ちょっと行ってくるぜ」
愚妻を残して処置室に入り、それから何と1時間。
造影剤は点滴で入れることをこのとき初めて知った次第。
待合室で待つ愚妻は、すこぶる機嫌が悪い。
「時間がかかるって説明を受けたんじゃないの?」
「かもしれんが、説明は相手に伝わったかどうかが問われるべきで、説明を受ける側に非はない」
「屁理屈を言ってないのよ」
ついに怒って、
「検査結果を聞くときは私も同席するから」
プリプリ。
というのも、初診のとき、
「あなたは信用ならないから」
と言って愚妻も同席するというのを厳しくたしなめ、私一人が検査の説明を聞いたという経緯があるからだ。
今週は土曜日が最後の検査。
さらに翌週が検査結果である。
一昨日から腰が痛くなった。
年相応に身体にガタきて、加齢は順調ということか。
とても結構なことだと、納得の今日この頃である。