昨朝、佐倉市は新型コロナのワクチン接種の予約を開始。
面倒なので「先でいい」と言ったのだが、愚妻は早朝よりパソコンを起動してスタンバイ。
こういうことは張り切るのだ。
私は朝から所用で出かけ、午後、出先から愚妻に電話すると、6月、7月で二人とも予約が取れたとのこと。
「もう、2時間以上かかったんだから」
「大変だった」の連発はともかく、どういう申しこみ方をしたのが知らないが、私の摂取日が愚妻より早いとかで、それが実に気に入らない様子。
抗体ができるのは2回目を摂取して2週間だから、愚妻が感染危機を脱するのは8月以降になるとかで、
「ホント、遅いわね」
ガースー総理の悪口を言っていた。
昨夜も、愚妻が焼酎でノドの消毒をはじめたので、
「ワクチンを打ったら消毒は必要なくなるな」
嫌味を言ったが、
「変異株が心配でしょう。念には念を入れるのよ」
嫌味が通じるほどヤワではない。
ワクチンを打つ必要があるのか?
こういう人間がコロナにかかるとは、とも思えないのだ。