今日から官公庁はクールビズ。
環境省では、6月からは職員にTシャツやサンダルの着用も認めるそうで、これを「スーパークールビズ」と呼ぶとか。
この言葉はいい。
愚妻が食事に連れて行けと言うので、さっそく使ってみた。
「残念だが、わしのフトコロはスーパークールビズ」
「何よ、それ」
「冷え切っておる」
「バカみたい」
愚妻は憎まれ口を叩いたが、怒ってはいない。
「いい言葉だ」
と悦に入っていたら、
「ちょっと。バカなことばっかり言っていると、私はあなたにスーパークールビズになるわよ」
愚妻が、ない知恵を絞って逆襲してきたが、どこかユーモラスになってしまう。
「スーパークールビズ」は角が立たなくていい。
この夏は、この言葉でいくことにしよ
スーパークールビズ
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