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保護司ということ
2024/6/12
大津市で保護司が殺害された。 なにがあったか現段階ではわからないが、小泉法務大臣が記者会見で、 「保護司が安心して活動できる環境を整備していくことが当面の重要な課題だ」 と述べるなど、波紋が広がってい ...
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「人目を気にする」考
2024/6/9
今日は船橋のホテルで四十九日法要のお勤めだった。 船橋まで拙宅の最寄りの駅から電車で25分だが、クルマだと高速でも一般道でも1時間以上かかる。 法事なので荷物は少なく、法衣カバンも軽くてすむ。 ならば ...
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加齢という「お気楽」
2024/6/6
歳を拾うというのは、なんとお気楽になることか。 たとえば衣服。 新しく買おうかと思っても、 (いまさら買ってもなァ) 衣服を処分しようとしているのに、とんでもないこと。 で、パス。 本を買おうかと思っ ...
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「雑用」ということ
2024/6/5
「時間の使い方」に関する書籍は、いつの時代も人気だ。 私も田中角栄の「時間術」を書いている。 だから、この類(たぐい)の書籍があると、パラパラとめくってみる。 時間を有効に使う方法として、「朝活」「集 ...
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「カスハラ」という時代
2024/6/2
スーパーの「冷凍ワンプレート弁当」が人気なのだそうだ。 ニュースでやっていた。 値段も安く、量が少ないのがよい。 これなら弁当に好きな副食を加える楽しみがあるではないか。 いま配達をお願いしている宅配 ...
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「言葉」と「表情」
2024/5/31
退院早々だが、昨夜と今朝と通夜葬儀である。 で、今朝は葬儀。 出かける前のこと。 居間で何気なく、 「ア~ア~」 と、大声を出したら、 「ちょっと、びっくりするじゃないの!」 愚妻が怒ってから、こう言 ...
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大腸ポリープの切除
2024/5/28
久々の自宅、と言いたいところだが、1泊2日の入院で大腸ポリープを切除し、本日退院。 1泊とは言え、未明から下剤を飲んだり何やかやで忙しかった。 ボリープは7個。 ちょっと多いか。 麻酔のせいでウトウト ...
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人生、損をすればよいのだ
2024/5/25
昨日、本日と、通夜・葬儀が終わった。 一昨日は納骨、明日は四十九日法要である。 法務も連日となると、いささか疲れる。 愚妻は私のことを「怠け者」だとか「趣味で生きている」と非難するが、そんなことはない ...
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閃くフレーズ
2024/5/23
閃いた文言は、閃きゆえに一瞬で消え去る。 まさに稲妻の如し。 消え去ったあとでは、絶対に思い出せない。 だから、私はその場でメモにとる。 (あとで) と、横着すると後悔する。 何気ない一言の閃きが、著 ...
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「基本人間」と「応用人間」
2024/5/21
例の、河口湖の「ローソン」。 黒い幕が設置されたというニュースが終日、テレビで流れている。 オーバーツーリズムとやらである。 「ああまでして、日本に来てもらわなくちゃならないのかしらねぇ」 愚妻がニー ...