「 mukaidaniの記事 」 一覧
-
愚妻の半月板
2020/2/2
愚妻の半月板損傷は、手術するなら人口関節を入れなければならないそうだ。 フツーの人間なら判断に迷うところだろうが、 「私はしませんから」 実に明快で、 「あっ、そ」 私も明快に相づちを打つ。 一定の年 ...
-
ウィルスとマスク
2020/1/30
「ちょっと、これ、どう?」 愚妻が、防毒マスクのようなマスクをタンスから引っ張り出して見せた。 こういうものが必要になることがあるかもしれないと思い、ずいぶん前に購入していたのだそうだ。 コロナウィル ...
-
備えあれば憂いなし
2020/1/27
一昨日、土曜の朝のことである。 「これ、どうかしら?」 愚妻が、配達されてきた梱包を解いて、私に見せた。 電気製品のようだ。 イヤな予感がした。 「何だ、それ」 「加湿器よ」 自宅はどの部屋にも加湿機 ...
-
「今」が大事
2020/1/26
「主人が退職したら、夫婦でのんびり旅行でもしようと話していたんですが」 先日、ご葬儀のお勤めに伺うと、こんなことを未亡人がおっしゃった。 この方に限らず、 「退職したら」 「子育ての手が離れたら」 「 ...
-
「言い方」を考える
2020/1/23
法務は、時間に余裕をもって出かける。 会葬者は遅れてもいいが、坊さんが遅れたのでは葬儀も法事も始まらないからである。 そのため、事前に調べておいて、式場近くのファミレスやファーストフード店で時間調整を ...
-
厚底シューズ
2020/1/21
ランニング用の「厚底シューズ」が話題になっている。 先程もテレビのワイドショーで放送していた。 履くだけで飛び跳ねるような感覚になるそうだ。 愚妻が台所からやってきて、テレビ画面を食い入るように観てい ...
-
「アリとキリギリス」に思う
2020/1/19
生まれるときも、死ぬときも、自分の「意志」はいっさい介在しない。 そのくせ、生きていく労苦は「自己責任」である。 ポンとこの世に産み落とされ、苦労して生き、 「はい、もう結構です」 となって死んでいく ...
-
整形外科医院へ行く
2020/1/17
昨日午後、整形外科医院へ行った。 若い医者がレントゲンを見て、 「頸椎は、年齢からすればとても状態はいいですね」 とのことで、これは大いに納得。 気分をよくした。 痛みは頸椎の状態からきているものでは ...
-
電気風呂に浸かる
2020/1/16
昨夜は温湿布(というらしいが)、それを愚妻が左肩に貼ってくれた。 わざわざ買いに行ったそうで、やさしいところがある思ったら、 「今日はポイントが3倍つく日なのよ」 だから、それまで買いに行かなかったの ...